八ヶ岳 「ペンションあるびおん」の日々 : カテゴリー : スノーシュー

カテゴリー : スノーシュー

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Feb 15, 2009

入笠スノーシュー

 心配しながら夜を明かしたスノーシューイベント日です。今日も暖かなので、着るものを薄手のものにして、お客様と早めに集合場所に。今日の参加者は総勢26名。それにイベント参加は出来ないけれど、歩けるところまで一緒に歩くというファミリーさんが1組。皆さんには雪の状況を話してありますので、ハイキングのつもりで現地入り。ゴンドラに乗り、山頂駅でトイレを済ませてストレッチをし、一応行く手に雪があるので、スノーシューの装着。初めての方が多いので、ペンションオーナのスタッフが皆さんの手を取り足を取りお手伝い。装着してしまえばあとはスノーシューを踏まないようちょっとがに股で普通に歩くだけ。さー出発。

  あるじゃない、あるじゃない雪が。もうドロドロと思っていたのですが、ちょっとザラメ状ではあるけれど、みんなでサクサク音を立てて歩きました。所々溶けた雪が凍って滑ります。湿原への入り口もちょっと凍っているので大回りして林の中へ入ります。入笠湿原に出でると、やはりここは日当たりが良いので、すっかりとマダラ模様。木道も半分は雪が消えています。真っ白な銀世界を皆さんに見ていただきたかったスタッフと してはちょっとガックリ。湿原の下で眠っているお花たちも、こんな時期に雪のお布団がなくなってビックリしているでしょう。可愛そうに。
 では入笠湿原の看板の前でおきまりの記念撮影です。三脚持参でタイマー撮影をしてくれるスタッフの富美子さんが、皆さんの要望に応えて転んでみせ、みんなを笑わせてくれた写真が笑顔でいいです。

 今、この湿原は鹿の食害から湿原のお花を守るために、防鹿ネットが張り巡らせれていますので、山彦山荘への登り口からしか出ることが出来ません。ここからは夏の車道をマナスル山荘へと歩きましたが、この道も雪はあり、スノーシューで歩けました。丁度12時。ここで山菜蕎麦ときな粉餅のお昼をいただき、ゆっくりと休憩します。スタッフはここも手慣れたものでお運びのお手伝い。今年のお客様にもデザートのきな粉餅は大好評。

 45分の休憩のあとは大沢山に向かいます。こちらも日当たりが良く、いつも風が強くて雪が積もりにくいので、なおさら雪不足です。茶色く枯れた草が顔を出しています。丁度北アルプスや中央アルプスの見晴らしの良いところまで来ると、行く手の雪は消えています。ここで山岳景色を堪能していただき、下山することに。

             
      雪不足だけれど、抜けるような青空と、遙かな白い嶺々をお土産にお持ち帰り下さい。
 大沢山を少し下り、誰も踏んでいない雪の原を見つけました。一列に並んでバージンスノーをスノーシューで歩きましょう。
            

            みんな楽しそうに雪を蹴り飛ばしています。
 次のお楽しみは、マナスル山荘前での尻滑り。今日は途中下山だったので、少し時間が余りました。ここでも楽しんでいただきましょう。



 雪の原は斑になっていて、フカフカの新雪もなく、ポカポカ陽気で春のウォーキングのような感じでしたが、初めから最後までスノーシューで歩けたこと、ある雪で尻滑りなどそれなりに楽しんでいただきました。
行けるところまでついていきますといっていたm様ファミリーも完歩しました。下の子をだっこしながらのご両親、大人に混じってしっかりと歩いたお兄ちゃん、よく頑張りました。
ご参加の皆さま、ペンションスタッフの皆さま、ご協力ありがとうございました。皆さまが笑顔で「楽しかった」といってくださったのが一番嬉しく、昨日から雪の心配していた疲れも吹き飛びました。
スノシューてどんなもの?
今までのスノーシューレポート

Feb 07, 2009

ファミリースノーシュー


 今日は主人は早朝から野鳥ガイドに。そしてもう一組のファミリ−さんはスノシューにお出かけです。今日も私は今夜の準備でスノーシューガイドが出来ませんので、ズームの富美子さんにお願いします。
9時15分にお迎えがきますが、2才のお子さんは初めてのスキーウエアーに身動きが取れずにぐずってしまいました。お兄ちゃんは新しいゴーグルも手袋も身につけて張りきっているようです。ちょと心配しながらお見送りしました。
お母様も昨夜体調を崩していましたし、朝もこんな状況ですから、きっと早めにお帰りかとお部屋を暖めて待っていましたが、そんなこともなくたっぷり一日遊んで帰っていらっしゃいました。
スノーシューで沢山歩くことはできなかったようですが、遊ばせ上手な富美子さんのお陰でソリ遊びなど思う存分雪を楽しんでいらしたようです。


  ゴンドラ山頂駅で八ヶ岳をバックに          たっぷりと雪遊び
画像はガイドの富美子さんが撮ってくれたものです。沢山撮ってくれたのできっと良い思い出になりますね。

あるびおん市川進さま、波留美さま
浜松のMです。先日は大変お世話になりました。
早速、HPを見させて頂きました。 (自分たちの写真がHPに載っているのは新鮮な感覚ですね。)
小さい子供連れの上に、妻の体調が悪くなったりと、ご心配をお掛けしましたが、いろいろお気遣い頂き大変ありがとうございました。
おかげさまでスノーシューや雪遊びも楽しむことができました。
また運良く2日とも、リスやアカゲラも見ることができました。
窓から間近にじっくり観察できるのがいいですね。
こちらでも鳥を呼んで見たくなりました。(狭いベランダですが、、、)

市川富美子さんにもお礼のメールを差し上げましたが、子供たちにとっては、雪に触れる初めての機会でしたが、市川さんのお陰で楽しい思い出になったのではと思います。
とてもいいガイドさんをご紹介頂きありがとうございました。

まだまだ寒い季節が続きますが、どうぞご自愛下さい。
@本当に前夜はどうなるかと心配でしたが、奥様も快復され、子供さん達も雪やなれないスキーウェアーにも慣れ、雪を楽しんでいただけたようで良かったですね。
富美子さんのアルバムからも楽しかった様子がよく分かります。
今度はゆっくり野鳥観察にいらしてください。お元気で。

Jan 31, 2009

初スノーシュー

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スノーシューであなたを銀世界にご招待 by harurinさん


              音楽がでます。音量は↑の○ボタンで調節してください。

夕べから激しく雨が降っています。
それにもかかわらず、野鳥レストランは賑わっています。リスのアルルも大サービスで、2回も3回もやって来ます。そこへアカゲラが2羽やって来たり・・・
お天気が悪い分、あるびおんのスタッフが頑張ってお客様にサービスしてくれているようです。
激しかった雨も、チェックアウトの頃には上がり、空も明るくなってきました。良かった。

 今日は2月にお客様をご案内する入笠に雪の状態を見に行くことにしていましたが、昨夜の雨で上はどうでしょう。早速マナスル山荘へ電話してみます。夜中まで激しい雨風でさんざんだったそうですが、明け方から雪になり15CMほど積もったとのこと。それではとにかく行ってみようと支度をはじめました。
 それにしても出発が遅すぎです。ゴンドラ山頂駅に着いたのが1時30分。ゴンドラ駅でも、スノーシューを着けているときも「これから上に行くんですか?」といわれる。ゴンドラが4時30分で終了だから、それに間に合うところでUターンすればいい。
 歩き始めると期待以上の雪!それに下界は雨だったせいかゲレンデも山も人が少なく、午後だというのに私たちは新雪を歩くことが出来ました。木々に積もった雪も、激しく幹に雪が吹き付けたあとも、綺麗に残っていて、静かで幽玄な景色のスノーシューとなりました。
 今日は来てみて良かったです。昨秋、湿原の植物を鹿の食害から守るために貼られたネットによって、入り口出口が制限され、コースを間違うと出口を探さなくてはなりません。ここの地理が頭に入っていない人には、ちょっと大変になりました。
 結局湿原を抜け、マナスル山荘まで行き、山菜蕎麦ときな粉餅をいただき、大沢山の中腹を歩き、ほぼイベントのコースを完歩し戻ってきました。帰りの早稲田寮をまわる道も全く踏み跡がなく、主人が先を歩いても歩幅が大きくて、私はその間を歩くので二人ともラッセル状態。それに主人の歩くのが早いこと早いこと。行きは静かなスノーシューを楽しんでいたのですが、帰りは私たちのあとをついてきた人達がいて、その女性の声がひときは大きくて、主人はその声から逃れたくて夢中で歩いたようです。(私も女性同士で行ったときには気を付けなくちゃ!) 早稲田寮に着く頃にはその声も届かなくなり、主人の歩幅も大夫狭くなりました。(笑) そして主人の早歩きのお陰で、ゴンドラ駅には終了には大夫余裕のある3時40分頃にはついてしまいました。今日は2時間で途中で食事もして、まわってきたことになります。
2月15日(日)スノーシューイベント があります。私たちとペンション仲間が皆さんを銀世界にご案内します。今回はあるびおんが担当です。是非ご参加下さい。

Jan 18, 2009

ファミリースノーシュー

  今日は青空ではありませんが、風がなくて比較的暖かです。スノーシュー初体験のファミリーにはちょどよいお天気です。
 主人は野鳥ガイドで早朝から出ており、私は今夜のお客様の用意があり、スノーシューのガイドが出来ません。でも頼もしい助っ人・p−ZOOMの富美子さんがいます。今はペンションお休み中なので快く引き受けてくれました。
 今日のコースは入笠湿原。昨日下見してくれた様子では、雪も充分ありスノーシューを楽しめそうです。ただ、下のお子さんが小学1年生なので、どこまで行けるか心配でしたが、頑張ってマナスル山荘までたどり着き、美味しいきな粉餅もいただけたようです。スノーシューもずっとつけて、雪を楽しんだそうです。頑張りましたね。ガイドの富美子さんは励まし上手だし、優しいから皆さん楽しめたようで良かった、良かった!富美子さんのブログもご覧下さいね。

Mar 08, 2008

ピラタス スノーシュー

 お天気に誘われて、夫婦でプライベート・スノーシュー。
2240mの坪庭に立っても、無風でポカポカ陽気。積雪は1.5mあるものの、一週間前に振った雪は、すっかりと踏まれ、あまりスノーシューの必要性を感じないほど。
       
               さー出発、どのコースを楽しみましょうか?
坪庭コースを途中で左に入り、北横岳山頂を目指してつづら折の登山道を上り始めます。アイゼンを付けたり、スノーシューを着けた登山者が多く驚くます。木々に遮られ眺望のない細い道をただひたすら登ることに、勿体ないさを感じ、折角このお天気なのだから、青空のもとを広々した雪原を歩きたいので半分くらいの所で下山します。ここはグリーンシーズンに登ってみましょう。
下って、雪に腰掛け、周りの山々を見渡しながらおやつとお茶が美味しい!
       
   広々とした雪原が気持ちいい。               おやつはなーに?
縞枯山荘方面に行ったり、八ヶ岳がみえる展望台まで歩いたり、春のような陽気の中のスノーシューでした。

          三ッ岳方面                  雨池山の縞枯れ現象
            
右手に南アルプス、御嶽山、北アルプス、車山方面を見渡せるコースで、縞枯れ現象による自然のオブジェも沢山見られる。
            

          午前中なら右手の山々ももっともっとくっきりと見えたはず。

        突然八ヶ岳が見えると、そこは森林浴展望台。ここから引き返します。
ロープウエイ山頂駅付近でサイレンが鳴っています。誰か怪我でもして救助かしらと思っていたら、これがロープウエイの故障の為のものでした。山頂駅に着くとロープウエイはいつ復旧するか分からないので、スノーシューなら歩いた方が早いといわれました。でもここから1時間の下りです。

とりあえず売店でおでんなど食べながら様子を見ることに。この間にも山頂駅に帰り着いた人達は、次々麓に向かって歩き始めています。所がおでんを食べ終わる頃から試運転が始まり、トイレなどすませているうちに復旧。3時30分発のロープウエイで下山することが出来ました。でも車内の放送でブレーキ故障だったと知り、ちょっと不安に。先頭には乗らず一番後ろ乗りました。ロープウエイからは、先ほど歩き始めた人達がまだ麓に着かず歩いているのが見えます。「お先にごめんなさーーい」

Mar 07, 2008

ありがとうございました。

 ガイドスノーシューで入笠湿原・大沢山に行かれたF様からのメールです。

先日、お世話になりましたFです。
今日、仲間のS子さんが、仕事をさぼって見つけましたと、メールをくれました。
HPにもう載っているのですね。ビックリしました。うれしいですね。 自分達の写真が掲載されているなんて。友達にも見てもらうつもりです。

スノーシューは思っていたのと違って、かなり歩きやすいですね。
天気にも恵まれ、雪山を満喫できました。
案内していただき本当にありがとうございました。

朝のリゾットおいしかったので、今度作ってみます。
今日、やっと体が回復しました。若くないですね。
おやすみなさい。
@楽しんでいただけて嬉しいです。写真を見ても、本当にたのしそうですものね。
遅くなってしまいましたが、写真お送りします。

Mar 02, 2008

入笠湿原 大沢山 ガイドスノーシュー

 今日は5人のお客様をガイドして入笠山へ。初めての方ばかりです。

快晴ではないものの、ゴンドラ山頂駅から八ヶ岳は綺麗に見える。では出発前の記念撮影をして歩き始めましょう。
今年は雪が多いので、林の中もたっぷりの雪を楽しみます。林を抜けると銀世界が広がります。ここが入笠湿原。春から秋まで沢山の花が咲きます。特に6月中旬に咲くスズランの群生は見事です。またそのあとのコナシの木に咲く真っ白な花も綺麗です。
               ここの景色だけでも、雪山を初体験の方々は満足していただけます。
カラマツにかかる天女の舞(サルオガセ)が綺麗な遊歩道を歩き、少し登るとマナスル山荘です。大沢山に登る前にに、ここでお昼にします。山菜そばときな粉餅がいつもの定番。
                  
            お腹もいっぱいになって、大沢山に登る元気が出てきたでしょうか?
30分の登りで大沢山山頂です。行く手前方に中央アルプスや北アルプスを眺め、左には入笠山を見ながらの登りですから、疲れも忘れます。皆さん元気に張りきっているようです。
雲が出ていますが御嶽山や乗鞍岳もよく見えます。


                       乗鞍岳を背景に 
            
                    山頂からの眺めを楽しんで
大沢山からの下りは、踏み跡のない広い雪原を歩きます。皆さんスキップしたり、寝ころんだり、雪の感触を楽しんでいるようです。
       
          スキップ!                    ゴロリン

      転んで雪だらけ                童心に返って雪を楽しんでいますね。
今日も皆さん無事スノーシューを楽しまれました。お疲れ様でした。


スノーシューってどんなもの?

Feb 20, 2008

お礼

 2日間スノーシューを楽しまれたT様からのメールです。

 この度は大変楽しい思いを味わわさせてもらい、ありがとうございました。 コースについては、下見もしてもらった由、お陰様でラッセルもさほど無く 助かりましたし、赤岳、横岳をバックに歩いたサンメドウズのスノーシュー も楽しい限りでした。 いずれ又、お世話になるのを楽しみにしております。
@今年もご利用ありがとうございました。お天気が良くてよかったですね。
桃の里ウォークにも参加できると良いですね。お待ちしています。桃の里ウォークの詳細もアップしました。

Feb 19, 2008

大門沢 スノーシュー

 昨日に引き続き、I様グループの方々をスノーシューにご案内します。
今日はお帰りになる日なのでスノーシューは軽く、帰りに八ヶ岳倶楽部でお食事をして、パノラマの湯にも入って戻って来る予定です。
 サンメドウズのパノラマリフトに乗って、1900mの山頂駅へ。ここでスノーシューを装着します。昨年も2日間、今年も2日間ですから、もう装着は手慣れたものです。


   パノラマリフト山頂駅              ここから南アルプスが綺麗に見えています。
 ここから賽の河原までが、大門沢コース唯一の登りです。賽の河原からの眺めは、雲がなければ素晴らしいものです。振り返ると富士山、南アルプス、正面には八ヶ岳・赤岳が迫っています。今日はちょっと雲がありますが、でも雲の上の富士山も素敵です。また赤岳の山頂にも少し雲がかかって全容が見えません。
      雲の上に富士山         赤岳は雲がかかっていますが横岳がよくみえます。
 ここからは林の中を下るのみ。ここからの楽しみは、踏み固められたコ−スを尻滑りすること。皆さんも童心に返って 滑る、スベル、すべる。
   おっとっと・・・前方注意です。          みんな笑顔がこぼれます。         
      行くよー!                    ちょっと不安・・・
 さー楽しい尻滑りが終わると、白樺林の中を歩いてゲレンデに出てきます。スキーヤーの邪魔にならに様に歩いてください。ふり向くと、さっきは雲の中だった赤岳がくっきりと見えていますよ。
今日は途中で カモシカにも出会いラッキーでした。

 今日のコースも終わりに近づきました。お腹もぺこぺこですね。 さてここからレストランに行ってお昼をいただきます。
              
                    八ヶ岳倶楽部に寄りました
そして最後は大泉パノラマの湯に入って汗を流し、夕方のバスでお帰りです。今日もお疲れ様でした。
 また来年は新しいコースをご用意してお待ちしております。m(_ _)m

スノーシューってどんなもの?

Feb 18, 2008

スノーシューガイド

今日は快晴。今日はお客様をスノーシューガイドをしますので、晴れて風もないので一安心。
昨年もいらしている方々なので、今年はまた新しいコースをご案内。連泊中日の今日は丸一日あるので蓼科まで遠出をします。お昼が遅くなりそうなので、途中でちょっとお腹に補給するように、おにぎりを持って9時30分出発。
 先日下見してきたので、雪の心配もありません。先日の踏み跡があったので、ラッセルが少なく大夫楽です。深い雪をラッセルするすることがいかに大変か、今日歩いてみて、あらためて感じます。


    気持ちの良い青空の中のスノーシュー    雪もたっぷりでスノーシューの威力発揮

 お陰で時間が余ったので見晴らしの良いところまで、蓼科山に向かって歩くことにします。雪の無いときは道路ですが、今は銀世界。前にはなだらかな山容の蓼科山が迫っています。懐に抱かれる感じです。ふり向けば北アルプスが見渡せます。40分ほどの登りで、蓼科山7合目です。
      
                      蓼科山に向かって新雪を歩きます。

       蓼科山7合目                         お見事!!

 ここから来た道を戻り、再び湿原を通って帰ります。湿原は雪を纏った木々が素晴らしい造形を見せてくれます。見えないけれど、木道を歩きましょう。木道をはずれると深見にはまって大変なことに。

   木々の造形が綺麗な湿原の中を通って     今日のコースもいよいよ終わりです  

 スノーシューの後は遅いお昼にお蕎麦を食べ、温泉にも寄って汗を流してペンションに戻ります。皆さま、お疲れ様でした。

     2時にお昼です。                   渓流の見える『音無の湯』