キーワード : アカゲラ親子
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Jun 23, 2012
Jun 05, 2011
Jul 02, 2010
ベランダは保育園?
今日のベランダはアカゲラ親子、ヤマガラ親子、シジュウカラ親子と雛連れで賑わっています。そこへ時々リスがやって来ます。すると鳥達は逃げるのです。
親子写真をとっている主人は、窓からクルミを転がし「ほら、これ上げるから、お土産に持って帰って、もう来ないで」と頼んでいます。リスを撮りたいときにはリス来ないかナーと言い、鳥を撮りたいときには帰ってと
はなんて人間はかってなのでしょう。
こんな時はリスもご丁寧に2匹でやって来ます。こちらももうじき子リスを連れてくるかも。
あれ、色鮮やかなものが・・・キビタキが手すりにとまってこちらを見ています。
ふっと気づくと手すりのサルナシの蔓の葉っぱがほとんどありません。出てみると裏に一杯毛虫がついて、葉を食べちゃったようです。鳥にとっては美味しそうな虫ですが、どうして食べてくれなかったのでしょう。これを食べてくれたら、サルナシもこんな惨めにならなかったのに。我が家の鳥達の好物ではない虫なのかな?
ヤマガラのヒナが2羽で仲良く親を待っています。
お腹が空いたと鳴いています。 はいはい、おまちどおさま。
Jun 30, 2010
Jul 08, 2009
今年もアカゲラの雛がやって来ました。
今年もアカゲラの雛がやって来ました。今年は雌も雛を連れてきました。木への止まり方もおぼつかず、身体の大きさだけは一人前だけど、よちよち歩きの雛です。
ここをクリックするとアカゲラ親子の動画が見られます。
Nov 06, 2006
アカゲラ 赤啄木鳥 あかげら キツツキ目 キツツキ科
「キョッ キョッ」と鋭い声で鳴き、枯れ木などをくちばしで叩く「ドラミング」は、「タララララー」と大きな音を出します。黒い背中の逆八の字の模様が特徴です。頭が赤いのが雄です。あるびおんの裏には複数羽のアカゲラがいて、毎年6月から7月にかけては雄が雛を連れて来ます。
下の写真は四季折々のあるびおんの室内から撮ったアカゲラの写真です。
- 啄木鳥と書いてキツツキと読むのは?
- 石川啄木が詩に没頭する姿のように一心に穴を彫るかららしい。
- キツツキ科の鳥が木を叩く目的は?
- 木の幹にいる昆虫を餌にするため(穴をあけたり皮をはいだりするのは必ず虫におかされた木で、健全な木をつつきまわることはほとんど無い。)
- 巣穴をつくるため
- ほかの鳥のさえずりと同様、なわばりの宣言と異性への求愛のため。 林業にとっては益鳥です。
昨日の夕方現れたアカゲラ親子が、今朝も朝食に合わせるようにやってきました。今年はヒナが1羽です。いつものごとく雄が連れてきています。巣から出た後は、いつも雄がつれて来るようです。