八ヶ岳 「ペンションあるびおん」の日々 : 過去ログ : アカゲラ親子

キーワード : アカゲラ親子

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Jun 24, 2012

アカゲラ親子

 昨日の夕方現れたアカゲラ親子が、今朝も朝食に合わせるようにやってきました。今年はヒナが1羽です。いつものごとく雄が連れてきています。巣から出た後は、いつも雄がつれて来るようです。

Jun 23, 2012

アカゲラ親子

今年はじめてアカゲラがヒナを連れてきました。夕方で良い画像はとれませんでしたが、丁度ダイニングから野鳥観察をしていたお客様はラッキー!!
アカゲラのヒナは登頂部が赤いのが特徴。成鳥は雄のみが後頭部が赤いのです。

画像は昨年のものですが、成鳥とヒナの違いをご覧ください。左が父 右が子

Jun 05, 2011

親子連れがあちこちに

 いよいよ親子尾連れの季節。あるびおんの回りの巣では次々巣立ちが始まったようです。
今朝はスズメとカワラヒワが。いつもは「スズメかー」といわれるスズメですが、今日は「可愛いー」といわれています。前の新聞受けで育ったスズメでしょう。
リスもきっと子育て中なのでしょう、野鳥にかまわず、せっせと餌を食べています。
カワラヒワは葉陰で餌をあげています。写真には撮れませんでした。アカゲラ親子はいつ来るかナー?



Jul 02, 2010

ベランダは保育園?

  今日のベランダはアカゲラ親子、ヤマガラ親子、シジュウカラ親子と雛連れで賑わっています。そこへ時々リスがやって来ます。すると鳥達は逃げるのです。
親子写真をとっている主人は、窓からクルミを転がし「ほら、これ上げるから、お土産に持って帰って、もう来ないで」と頼んでいます。リスを撮りたいときにはリス来ないかナーと言い、鳥を撮りたいときには帰ってと はなんて人間はかってなのでしょう。
こんな時はリスもご丁寧に2匹でやって来ます。こちらももうじき子リスを連れてくるかも。
あれ、色鮮やかなものが・・・キビタキが手すりにとまってこちらを見ています。
 ふっと気づくと手すりのサルナシの蔓の葉っぱがほとんどありません。出てみると裏に一杯毛虫がついて、葉を食べちゃったようです。鳥にとっては美味しそうな虫ですが、どうして食べてくれなかったのでしょう。これを食べてくれたら、サルナシもこんな惨めにならなかったのに。我が家の鳥達の好物ではない虫なのかな?
 ヤマガラのヒナが2羽で仲良く親を待っています。

 お腹が空いたと鳴いています。       はいはい、おまちどおさま。  

Jun 30, 2010

アカゲラ親子

 主人が待ちかねていたアカゲラの雛がやって来ました。
親が近くの木に待たせておいて、餌を運び食べさせます。もう身体は大人くらいの大きさなのに、仕草は子どもです。
リピーターのk様も大喜び。k様に合わせたように雛のあるびおんデビューです。

Jul 08, 2009

今年もアカゲラの雛がやって来ました。

 今年もアカゲラの雛がやって来ました。今年は雌も雛を連れてきました。木への止まり方もおぼつかず、身体の大きさだけは一人前だけど、よちよち歩きの雛です。
             
ここをクリックするとアカゲラ親子の動画が見られます。

Nov 06, 2006

アカゲラ 赤啄木鳥 あかげら キツツキ目 キツツキ科

「キョッ キョッ」と鋭い声で鳴き、枯れ木などをくちばしで叩く「ドラミング」は、「タララララー」と大きな音を出します。黒い背中の逆八の字の模様が特徴です。頭が赤いのが雄です。あるびおんの裏には複数羽のアカゲラがいて、毎年6月から7月にかけては雄が雛を連れて来ます。
 下の写真は四季折々のあるびおんの室内から撮ったアカゲラの写真です。

         
                      紅葉の中のアカゲラ(雄)

         
                      緑の季節のアカゲラ(雄)

   

            
                 雪の中もよく似合うアカゲラ

        

アカゲラ巣作り アカゲラ親子

啄木鳥と書いてキツツキと読むのは?
  • 石川啄木が詩に没頭する姿のように一心に穴を彫るかららしい。
キツツキ科の鳥が木を叩く目的は?
  • 木の幹にいる昆虫を餌にするため(穴をあけたり皮をはいだりするのは必ず虫におかされた木で、健全な木をつつきまわることはほとんど無い。)
  • 巣穴をつくるため
  • ほかの鳥のさえずりと同様、なわばりの宣言と異性への求愛のため。 林業にとっては益鳥です。

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