+ 文字を大きくする | - 文字を小さくする
538462
波留美 談話室 Cafeterrace

[トップに戻る] [あるびおんの日々] [使いかた] [画像の投稿方法] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

 ここはどなたでもちょっと休憩できる場所であり、時間のあるときにおしゃべりしていただける談話室です。
 「Harumi Cafeterrace」では、皆さんの地域のこと、身の回りのこと、今関心のある事など・・・・・私も多くの方々から聞けたら嬉しいです。写真も投稿できる掲示板ですので、写真もあればぜひ見せてくださいね。どなたの記事にでも自由に返信なさり、交流の輪を広げていきましょう。

 -------------------------------------------------------------------------------
拡大画像の表示方法を変更いたしました。
拡大画像をクリックすると、手動スライドショーのようにページ内の画像が順次切り替わります。
お楽しみください。
ヤエザキキクザキイチゲ(八重咲...  投稿者: 波留美 MAIL   No.9034   HomePage
投稿日:2019/03/15(Fri) 04:54

風の冷たい朝でした。外に出て私も思わず身震い!
それでもカタクリも芽出しもいくつか増え、フクジュソウも冷たい風に震えながら咲いています。
ヤエザキキクザキイチゲ(八重咲菊咲一華)はうつむいた蕾と葉が一緒に芽覚めるので、瞬く間に花が咲きます。今日は陽が差しているので開いたかと見に行ったのですが、この寒さに遠慮がちに開いていました。よく見ると、芽覚めも花壇を囲んだ石のそばから。石が太陽で温まるからですね。
満面に笑みで咲いたらまた載せますね。

ヤエザキキクザキイチゲ(八重咲き菊咲一華)学名:Anemone pseudoaltaica 別名:ヤエザキキクザキイチリンソウ(八重咲菊咲一輪草)

落葉広葉樹林の林床などに生育する植物で、木々に葉が開く頃には地上から姿を消すスプリング・エフェメラルの一つ。イチリンソウとニリンソウとの違いは葉の切れ込み。このヤエザキイチリンソウは深い切れ込みがありますが、ニリンソウは細かい切れ込みはない。アズマイチゲとの違いは、やはり葉の切れ込みが浅く茎葉が下方に垂れ気味になるのがアズマイチゲなのです。
また、一華と言う名は花を一輪つけることからついて名前。


えひめAI−2  投稿者: 波留美  No.9033
投稿日:2019/03/14(Thu) 01:48

また雪が降りました。庭にも3〜5cm積もっています。もう陽がでてどんどんと溶けています。
私は今がチャンスとばかりに庭に出て、手作りのえひめAI−2を原液のまま庭中の雪の上にジョウロで撒きました。雪解け水で希釈され、土の中に浸透してくれるでしょう。薄める手間が省け、先日お布団代わりの落ち葉を除き、その代わりに置いた落ち葉堆肥と共に春の土壌を活性化してくれることでしょう。

えひめAI−2とは、えひめAIー2(えひめあいに)とは納豆、ヨーグルト、ドライイースト等を発酵培養した液体で、環境浄化微生物のことです。

   『えひめAI-2』の作り方

材料:納豆1粒 ヨーグルト25g ドライイースト2g 三温糖25g 30℃〜40℃お湯450ml 空のペットボトル1本

1,納豆のねばねばを少量の水の中で落とし、このねばねば水を使う。
2,1と他の材料をペットボトルに入れて良く撹拌する。
3,発酵するので蓋をゆるめて30℃〜40℃で1週間培養する。パンのような良いにおいがして、PH4〜3になればできあがり。

お花や畑にはえひめ100倍 液肥1000倍にしたものをたっぷり与える。(水 1000CC えひめAIー2 10CC 液肥1CCの割)。
固形肥料を与えているときは、えひめのAIー2の100倍液だけを与えます。え
ひめAI2は土を良くし、肥料の効きをを良くし、発育促進剤となります。
排水口には毎日寝る前にコップ1杯分を流します。
生ゴミにはスプレーで噴霧すると匂いが押さえられ、それで堆肥を作るときは発酵が進みます。
環境浄化微生物を使った排水口洗浄剤は買うと高いです。塩素など使った洗浄剤は環境に良くないです。お家でえひめAIー2を作って、環境に優しくお家を綺麗にしましょう。お庭に綺麗な花を咲かせましょう。家庭菜園で美味しい野菜を作りましょう。


ナツズイセンの芽  投稿者: 波留美  No.9032
投稿日:2019/03/14(Thu) 01:27

裏の雑木林を山野草ガーデンとして整備しだしたきっかけは、蓮華ショウマや九輪草が増えて植える場所が無くなってきたからです。
山野草ガーデンの中心の花壇は九輪草花壇。多分今年沢山の花が咲き、周りには種を蒔いたので、小さな子供たちもいっぱい目覚めるはず。

でもそれより先に立派な芽を出したのは夏水仙。九輪草の花が終わった後、夏にこの花壇を彩るようにナツズイセンを何カ所かにまとめて植えてあります。なんと逞しそうな芽を出してくれたことか。
夏に大きなピンクの花を咲かせて楽しませて欲しい。

ナツズイセン(夏水仙)学名: Lycoris squamigera 別名 ハダカユリ(裸百合)
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草でこの芽が伸びて水仙のような葉になりなり、それが枯れると夏に大きなピンクの花が咲く。それ故夏水仙と言われ、裸百合とも言われる。


カタクリの芽ざめ   投稿者: 波留美  No.9030
投稿日:2019/03/14(Thu) 00:21

真冬に雪が少なかった小淵沢ですが、3月になってうっすらと雪化粧する日が何回かありました。でもそれは瞬く間に消え、冬の間乾燥しきっていた大地を潤し、芽覚めようとしてる植物たちを揺り動かしているようです。

カタクリ(片栗):学名:Erythronium japonicum Decne.)別名 かたかご(堅香子)

3月8日、いち早く落ち葉の下から芽を出したカタクリ。落ち葉色でうっかりすると踏んでしまうので、植えてある領域にはこの時期足を踏み入れることが出来ない。
昨年、その領域に咲く蓮華升麻を掘り起こし、株分けして植え替えたので、今年はカタクリに影響が出ないか心配。
春に目覚め、瞬く間に地上から消える「スプリング・エフェメラル 春の妖精」たち、今年もいっぱい咲いて、わずかの時間にたっぷり陽を浴びて、沢山の子孫を残して欲しい。そして7,8年経って花が咲くまで逞しくここで生き抜いて欲しい。


今年の冬  投稿者: 波留美  No.9028
投稿日:2019/02/14(Thu) 22:51

いつまでも暖かく、やっと冬らしく冷え込んでも、雨も雪もほとんど降らず、からからの大地です。そんな小渕沢ですが、毎日のお散歩のシメは裏の山野草ガーデンを一回りすること。青々としているのは秋に植えた曼珠沙華(彼岸花)の葉だけで、芽も葉もない花壇です。でも、なんだか声をかけたくなったり、春になったらここをこうしようとかの思いがフツフツ湧いてきます。
1月30日にこの庭の通路に黄色い蕾を見つけ、それは福寿草でした。暖かい日が続き、ちょっと早くに目覚めたようです。でも植えた覚えのない場所。開墾する前は葉に隠れていたのか、あるいは昨年の造園で何処かから紛れ込んできたのか・・・
とにかくここで咲いてはこれから春までの間には雪や霜で可愛そうです。鉢上げして上げました。植えたのは陶器の焼きも器。チョット小さくて焼き芋器としては使い物にならないのですが、植木鉢には良さそうです。早速底に穴を開けて植込みました。今はお部屋のなかで開花しはじめました。





開いた福寿草   波留美  No.9029
投稿日:2019/02/14(Thu) 23:01

お部屋の中で咲き始めました。


お世話になりました  投稿者: 南 晴子 MAIL   No.9026
投稿日:2018/11/26(Mon) 16:49

先日、原田とお世話になりました。
美味しいお料理と朝食を取りながらの鳥観察、
三井の森での探鳥、信玄棒道の散歩など。
すごく楽しい良い時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
機会があれば再訪したいと思っています。

私のブログです。http://blog.livedoor.jp/hime928/




Re: お世話になりました   波留美 MAIL   No.9027
投稿日:2018/11/30(Fri) 01:52

南 晴子様

先日はペンションあるびおんをご利用いただきありがとうございました。
ペンションでの時間も、野鳥ガイドや棒道などでも楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです。
またブログにも沢山の写真を載せて頂き、ありがとうございました。
いつまでも暖かく、冬鳥の到来も遅れ気味ですが、真冬の探鳥、春の芽吹きと夏鳥のさえずりなど、季節を変えて是非また八ヶ岳を楽しんでください。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ブロックの花壇  投稿者: 波留美 MAIL   No.9025
投稿日:2018/10/17(Wed) 01:27

裏庭にはいつの頃から放置されていたのか、苔むしたブロックが4つありました。ブロックも苔がつくとなかなか良い感じです。
それも花壇に使いました。
ブロックの穴にも、雪の下や十二単を植込み、やがてこれが茂とまたおもしろい花壇になりそうです。


山野草の庭造り2  投稿者: 波留美 MAIL   No.9023
投稿日:2018/10/17(Wed) 01:16

裏庭は夏の間もチョットした空き時間を使って開墾が進み、小さな花壇が苔のついた石で囲われ、蓮華ショウマの場所は株分けするために3倍くらいの広さに拡張され、花の終わりを待ってましたとばかりに株分けして、ビックリするくらい株が増えました。
豆粒のように小さかったクリンソウの苗も、来年には花が咲きそうな位におおきくなったものもあります。やはり種がこぼれっぱなしではなく、こうして柔らかく、栄養のある所に植え替えて上げる効果は大きいですね。

私たちの作業をいつも見守ってくれているのが頭上のキツツキたち。木々の梢でコンコンと賑やかです。





Re: 山野草の庭造り2   波留美 MAIL   No.9024
投稿日:2018/10/17(Wed) 01:19

大きな花壇、小さな花壇が増えていきました。


山野草の庭作り1  投稿者: 波留美 MAIL   No.9021
投稿日:2018/10/15(Mon) 03:04

今年の6月にバークーバに行き、今回は野鳥だけでなく、街を歩き、色々なお庭も見てきました。それに刺激され、久々にガーデニングに火がつき、初夏から今まであっちこっちいじり回しています。
一番変わったのは、裏の林の下です。林の下方は少し平になっていますが、今まで余り手をつけず、一部に好きな山野草を植えていました。
ところがいつの間にかクリンソウが増え、レンゲショウマのやキレンゲショウマの株が大きくなり、植えるところがなくなり、この平地にこれらを植えるところ作る決心をしました。でも、この未開拓の地は木の根、草の根が縦横無尽に走り、掘り起こすだけでも大変。でも何とか掘り起こし、その根子を取り除くと下は真っ黒な素晴らしい黒土です。前庭は深く掘ると関東ローム層の赤土が出てきますが、ここは長年にわたって広葉樹の落ち葉が堆積してきたからです。

まずは7月初めに、こぼれ種で出来たクリンソウの苗を植える花壇を作りました。ほぼ真ん中の二本のコナラの木を囲んで大きく円を描くように。これだけ開墾したら、根っ子で小山が出来ました。





Re: 山野草の庭作り1   波留美 MAIL   No.9022
投稿日:2018/10/15(Mon) 03:18

取りあえず白樺で囲い、150株くらいのクリンソウの苗を植え込み、それから少しずつ下の川から石を運び石囲いにしていきました。
こぼれ種で出来た苗は2,3cmのちいさなものもありますが、大きーなーれと落ち葉堆肥で囲いうえていきました。


美由紀の…一応主人  投稿者: 世良光生 MAIL   No.9019
投稿日:2017/10/01(Sun) 10:17

植物の写真…いいですね。
私も植物観察の会に参加しています。

https://youtu.be/fazn-SiV8lg

https://youtu.be/fEVhtcPeSYY

一度、ご主人に山菜採りの案内してもらいたいです。

世良光生で検索すると、FBや電子書籍の出版が覗けます。

以下は、私のヘタクソな絵…文章を読んでください
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=675084325939333&l=e823ac9c61




Re: 美由紀の…一応主人   波留美 MAIL   No.9020
投稿日:2018/10/15(Mon) 02:23

色々ネットでご活躍ですね。これからもよろしくお願いいたします。

[直接移動] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20]
投稿記事のbニ、投稿した時のパスワード(修正キー)を入れると修正・削除ができます
記事の修正では、画像の追加削除も出来ます。お気軽にドーゾ。

処理 記事No 修正キー

ペンション あるびおん

山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332−1157
ご宿泊のお問い合わせは
TEL 0551-36-4166 FAX 0551-36-3950
mail@p-albion.jp

- Joyful Note -
- Designed by T.M -