清春芸術村の紹介と桜のアルバム　長坂町清春

清春芸術村の桜について

　ここの桜は大正１４年３月清春小学校の落成を記念して児童達によって植樹されたソメイヨシノ種です。樹齢はおよそ７０年を越え、幹にも樹齢を感じさせる苔が見事に生えているものもあります。画家、岸田夏子さんはここ・清春芸術村の桜を愛し、何十年とここの桜を書き続けています。この方は岸田劉生さんのお孫さんでお母様があの『麗子像』のモデルです。


茶室　徹（てつ）　　２００６年４月完成　茶室を支える檜は清春芸術村に植わっていた樹齢八十年の木を使い高さは地上約四メートルで、命名は作家・阿川弘之氏によるものだそうです。建築史家・藤森照信氏（東京大学教授）の設計によるツリーハウスです。

桜の清春芸術村の写真をご覧下さい

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過去の桜の開花時期

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清春美術館
臨時休館や休館日の変更もありますのでお出かけの前には直接ご確認下さい。
開館時間	午前9時-午後5時（入館は１６：３０まで）
休館日	月曜日（祝日の場合は翌日、夏期無休）
入館料	常設展示の場合　一般８００円　大・高校生７００円　中・小学生無料
電話	０５５１－３２－４８６５　ＦＡＸ０５５１－３２－２４４４
交通	長坂駅より車で５分　長坂ＩＣより車で１０分　小淵沢駅、ＩＣより車で１５分
	清春白樺美術館のＨＰへ　料金等はこちらでもご確認下さい。

ついでに楽しめるところの情報
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