八ヶ岳・小淵沢ペンションあるびおんが紹介する仙人小屋のページです。

仙人小屋

八ヶ岳横断道路を小淵沢から清里方面に向かい、小泉と天女山入口の間の右にあるのが『仙人小屋』。ここが一番賑わうのがきのこの季節。お店の中のカウンターにもきのこがたくさんならべられています。まだ開店時間に早かったのですが、あと５分できのこ汁ができると聞いて、今日はきのこ汁だけをいただきました。みそ汁椀の中は下の写真のように天然の茸でいっぱい。茸のぬめりでトローッとした汁はなかなか冷めなくて、ちょっと肌寒くなってきたこの時季にはとても体が温まります。たっぷり入って３５０円のこの茸汁は紅葉見物のついでにちょっと寄って味わう価値があると思います。春から夏は山菜料理が食べられるお店でもありますし、イワナの塩焼きや鹿肉などもとれたときには食べることができます。ここのオーナーによる山菜、キノコの学校も開かれますが、それは５００円で会員になるとお知らせが来て参加できるようです。２０００年秋記 　２００１年秋は仙人からのたくさんのメッセージの書かれたお店は閉まっていて、隣のもっとりっぱな方だけで営業していました。きのこの天ぷらは相変わらず山盛りで、ご紹介したお客様は一様にビックリして、そして満足して帰っていらっしゃいます。今日はなんと仙人と仙人の愛妻あけみさんの写真もゲット出来ました。(^_^)v　この写真の時に、右手に包丁を構えられちょっと恐かったのですが、でもお料理を待つ間、カウンターの向こうにちらちらと見えていた、きのこを一つ一つ愛おしそうに優しく拭いていた姿が印象的でした。２００１．０９．１９記
メニューの内容や料金などは変わりますので参考程度にご覧下さい。
秋 カラフルなキノコが並びます。 天然キノコがたっぷりと味わえる秋です。
		きのこ汁
このカウンターの天然きのこが次々お料理されてゆきます。			きのこ天ぷら定食
冬 冬のマタギ定食
春 十種類以上の山菜が楽しめます。 山菜定食 天ぷら、和え物と両方で旬の山菜を堪能できます。
その日に手に入った材料により定食の内容が変わります。

※お店の営業時間、定休日など変わることもありますので直接お店にご確認下さい。
またきのこや山菜の学校の日には半日しまったりします。お電話してからお出かけ下さい。

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