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信玄ゆかりの地を訪ねて | ![]() |
★ここで紹介しているのは今まで観光案内などで信玄ゆかりの地とされていたところです。現在色々な方が歴史的背景などから検証していくと「?」となってしまう所も多いのですが、信玄はともかくとして、どこもそれぞれ歴史を重ねてきたところです。あなたなりの歴史を感じながら歩いてみて下さい。 |
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あるびおんお薦めコースはこちら |
棒道(古からの歴史の道です) (サー、あなたは棒道で何体の観音様を見つけられるでしょうか?) |
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新緑、紅葉と四季を通じてお気軽にハイキングを楽しめる唐松の美しい歴史の道です。棒道、観音様についてお勉強したい方はこちらへ | ![]() |
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2000.10.15 棒道の歴史を北村さんの説明を聞きながら地元小淵沢・篠原地区の人たちが歩きました。 |
番所跡 |
棒道から棒道橋を渡って左に下ってくると小海線のガード手前にあります。信州立沢へ通じるうえの棒道(信玄の軍用道路)に備えた番所です。 |
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三分一湧水 | ||
小泉駅から徒歩10分ほどのところにある湧水で、八ヶ岳の雪解け水が伏流水となり長い年月をかけ麓にわき出した泉です。昭和60年に環境庁が選定した「日本名水100選」にも数えられています。名前の由来は武田信玄が農耕用水として三つの村に配水をしたからといわれていましたが、現在の説明板からは信玄の名前は消えています。ただ湧水の利用を巡って長年続いた争いを治めるために均等に分配するように工夫されたことはいまみても明らかですね。ここは公園として整備されており、木立に囲まれているため夏でもヒンヤリとしています。このコースを歩くときの良い休憩場所です。 | ||
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周りは公園となっていて夏も涼しい木陰です | ![]() |
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秋の夕暮れも素敵です | ![]() |
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湧水量 1日8,500トン 水温 年間を通じて10度前後 |
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小荒間古戦場跡 | ||
このあたりの地名を『小荒間』というのは「小さな開墾地」という意味だそうです。きっと八ヶ岳や南アルプスを眺めながら村民は一生懸命開墾に励んでいたのでしょう。ところが、天文9年(1540)2月18日、信濃の国より総勢三千五百余りの兵が小荒間に押し寄せてきました。武田信玄は即時出陣。小荒間古戦場跡は信玄が旗本を率いて夜合戦し、勝利を得た場所だと伝えられています。史実は明らかではないそうですが、信玄が本陣を敷いた「中屋敷」をはじめ、御座石、遠見石、刀架石、馬跡石、鞍掛石など、合戦ゆかりの遺跡も残されています。 | ||
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信玄公 御座石 | ||
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信玄公 鞍掛石 | 信玄公 遠見石 |
あるびおんお薦めコース | |
歩行時間は1時間40分〜2時間15分コースですが、休憩時間を入れ、観音様とふれあいながら2時間から2時間半かけてゆっくりと歩いて見て下さい。 棒道地図 あるびおん→ 5分 →キッツ研修センター→ 5分 →サントリー貯蔵庫横→ 15から20分 →棒道に突き当たるので右に行く→ 15から20分 →別荘の見えるところで二股に別れるので下の道を行く(女取湧水へは左に登っていき、突き当たりを右に下って進む)→ 40から60分 →再び別荘が見え左からの女取り湧水からの道と合流する。右に折れ砂利道を200mほど行き棒道橋を渡る。橋を渡って舗装道路を進むとテニスコ−ト見え、右に行く道が2本でてきますが右に折れすに直進する。T字路のようになり道は右に下りとなりますので道なりにくだって行くと右に番所跡があります。ここまで10から15分小荒間番所跡→ 5分 →三分一湧水→ 5分 →小荒間古戦場跡→ 5分 →小泉駅 無人販売所を覗いてみたい方は棒道橋を渡りテニスコートが見えたら右に曲がってください。そのまま広い道路までくだって、右に折れ少し戻るように歩くと無人販売所があります。そこを見たらもう今度はその道路を戻るように小泉駅の向かって歩くとあと3件無人販売所があります。 |
棒道ウォーク | |
お客様とスノーシューで棒道から女取湧水へ | 2003.02.01 |
夕暮れの棒道をクロカンで歩く(クロカン初体験の巻) | 2003.01.15 |
雪の棒道 一人歩き | 2002.12.09 |
雪の棒道・スノーシューでお散歩 | 2002.01.28 |
秋 鼻戸屋からの国越え棒道ウォーク | 2001.10.21 |
新緑の国越えウォーク | 2001.05.16 |
スノーシューで歩く棒道 | 2001.02.11 |
雪の棒道(ポレポレクラブ・本番) | 2001.02.04 |
雪の棒道(ポレポレクラブ・準備篇) | 2001.02.02 |
信玄ゆかりの地を訪ねるモデルコース紹介 | 2000.11.14 |
しのはら歩こう会 女取湧水と棒道に歴史を訪ねて | 2000.10.19 |
信玄の棒道と湧水の里ウオーク(八ヶ岳歩こう会第1回公式里山歩き) | 2000.05.14 |
信州棒道と座禅草ウオーク (八ヶ岳歩こう会主催) | 2000.03.28 |
新雪の棒道を歩く | 2000.03.12 |
棒道ウォーキング | 1999.12.06 |
スノーシュー・クロカンハイキング | |
霧氷の花咲く新雪をスノーシューで歩く・入笠湿原と大沢山 | 2003.02.23 |
お客様とスノーシューで花戸屋スノシューイング | 2003.02.22 |
大平林道でスノーシュー初体験(藤沢山の会) | 2003.02.15 |
大平林道スノーシューで自然観察(ポレポレクラブ) | 2003.02.02 |
お客様とスノーシューで棒道から女取湧水へ | 2003.02.01 |
クロカンで雪の鼻戸屋から鹿の湯まで | 2003.01.26 |
夕暮れの棒道をクロカンで歩く(クロカン初体験の巻) | 2003.01.25 |
スノーシューとクロカンで入笠湿原と大沢山を楽しむ | 2003.01.13 |
大平林道 スノーシューハイキング 鹿との遭遇 | 2003.01.07 |
雪の棒道 一人歩き | 2002.12.09 |
スノーシューで歩く入笠高原PART2 | 2002.02.20 |
大平林道自然観察スノーシューウォーク | 2002.02.17 |
スノーシューで歩く入笠高原PART1 | 2002.02.01 |
雪の棒道・スノーシューでお散歩 | 2002.01.28 |
八ヶ岳南麓・大平林道スノーシューイング・鹿の道(八ヶ岳自然クラブ) | 2001.02.22 |
スノーシュで歩く棒道 | 2001.02.11 |
雪の棒道(ポレポレクラブ・本番) | 2001.02.04 |
雪の棒道(ポレポレクラブ・準備篇) | 2001.02.02 |
ちょっと寄り道して・・・ | |
ちょっと疲れて休憩には古戦場の前の道を小泉駅に向かって右に入りパンとケーキのお店ジョイチへ。右の看板がでています。 | ![]() |
この辺りには無人の高原野菜直売所が何軒かあります。三分一湧水の上の橋を渡って小淵沢方面に少し戻ってください。その道沿いにあります。一軒目はすぐですが二件目は1q近く小淵沢方面に歩くので小泉駅に行く方は一軒目で戻ってください。 | ![]() |
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