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2003.10.08 |
横谷観音展望台 明治温泉 | | 15分| | 30分 出発 帰着点 | | 横谷温泉ーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー| | | | | | 露天風呂 | 広い道 | | 乙女の滝ーーーーー→ーーーー 霧降の滝ーー→鷲岩ーー→屏風岩ーーー一枚岩ーーーーーー王滝東屋 展望台 急坂 ‖ ‖ 渋 川 ーー ‖ ーーーー→ ーーー王滝滝壺 行き止まり 注 ‖は橋 |
![]() 横谷峡は雨が多かったせいか水量も多く、なめらかに、でも激しく流れています。ここは強酸性水のため川底は茶色のなっています。鷲岩、屏風岩と過ぎる頃には12時を回ってきました。丁度ベンチもあり流れを眺めながら食べられるランチスペースを見つけました。食べることには誰も反対なし。 |
早速ガスを出し、パーコレーターで珈琲をわかします。沸々と琥珀色の珈琲がわき上がってきます。この間に私は用意してきたフォンデューの材料を出します。ナチュラルチーズ、ワイン、フランスパン。それに今日は蒸かしたての熱々の赤じゃがと坊ちゃんカボチャを保温袋に入れてきました。まだぬくもりがあります。珈琲の後にアルミのお鍋にチーズとワインを入れてとかします。誰かさんはもう待ちきれずにパンとコーヒに手が出ています。 |
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「もう溶けたかなー」と焦らす進さん。「もういいよ、いいよ」という周平さん。 | 「もう我慢できない!!」周平さん なんだか座り方が・・・ |
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「あら、私だって・・・」と和子さん。ちょっと頬張りすぎでは? | ||
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せっかくの流れを見ることもなくお鍋を抱え囲み食べ続ける3人。 | 用意してきた私は最後におもむろに、しかも前の人とは違いお上品?に。 | |
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まだお鍋の前に陣取ってる周平さん でもこれだけ喜んでもらえれば用意した甲斐があります。 |
![]() 賑やかな昼食も終わり、もうお腹もいっぱいで今日はこれで帰ってもいいような気分。でもそうも行きません。サー先へと歩きましょう。やがて橋がかけられているところがありますので一応渡ってみます。この先は王滝滝壺横に出ますが、(滝壺コースのレポート)きょうはこのまま先は行かずに王滝展望台(東屋)に行来ます。それには橋を渡らずに進む道を行きます。この橋から15分ほどで王滝に着きます。王滝の真っ正面にある東屋や細い山道は団体の人で混雑しています。ここから10分ほどの横谷峡観音にバスを置いて歩いてきたようです。その団体さんがあわただしく帰った後、私達はゆっくりと王滝の眺めを楽しみました。この滝巡りの中でその名の通り一番大きな滝です。 |
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堂々とした王滝 | 落差50mほどだそうです | |
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この素晴らしい紅葉と流れにやっぱり降りてきて良かったと思うのでした。 | ||
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おしどりが隠しの滝 | ||
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横谷峡は強酸性水のため川底が茶色いのですが、ここの川底は強酸性水を好むチャツボゴケが生え緑色になっています。 |
![]() ![]() さてここで折り返して横谷峡温泉に戻ります。さっき降りた所をのぼりましょう。途中で今度は横谷峡観音に寄って帰るつもりです。やがて横谷峡観音への道しるべが出てきますので右に曲がります。往きに王滝であったバスガイドさんはいとも簡単に行けるような口振りでしたがここからも登りはちょっときついのです。でも10分も登ると横谷観音です。 |
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さっきのバスの観光客もこのきつい坂を上ったのかナー?とぼやきながら登ります。 | ||
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横谷観音 | 中にはこの観音様が |
こんな風に今日のハイキングも終わりました。「王滝」から先は「おしどり隠しの滝」まで山道となり、渓谷沿いを歩くわけではありません。車を横谷峡入り口に置いて歩き始めた場合戻ることを考えると、「王滝」までの往復で十分のように思います。「おしどり隠しの滝」・「横谷観音」には車で行けます。バスを利用する方は同じ道を往復歩くより、明治温泉に抜けてバスで茅野にでた方がよいのではないでしょうか。 ★写真集(滝の大きな写真が見られます) ★紅葉の横谷峡滝巡り 王滝展望台(東屋)コース2000.10.18 ★初秋の王滝 滝壺コースのレポート 2005.09.08 ★蓼科、北八つ方面のレポート 写真集などもご覧下さい |
谷道の状況や紅葉の状況は現地の蓼科中央高原観光協会にお問い合せ下さい。
横谷峡温泉には茅野⇔麦草路線で
明治温泉には茅野⇔奥蓼科温泉 渋ノ湯路線で
諏訪バス TEL:0266−72−7455
諏訪地区の路線バス(観光路線)
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