八ヶ岳 「ペンションあるびおん」の日々 : アロマ、ハーブ、美容

カテゴリー : アロマ、ハーブ、美容

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Jun 23, 2009

自分の時間

 梅雨を忘れさせてくれるような爽やかなお天気です。
今日はハーバルノートでアクティビストの講習。でもたどり着くまでに、思わず止まりたくなるような景色。田圃に青い空や白い雲が映っている景色、八ヶ岳の長ーい裾野のライン、パッチワークのような高原野菜の畑。
見慣れた風景も季節、お天気、自分の気持ちによっていつも異なる景色。今日は時間的にも余裕を持って走っているので、周りの風景もゆったりと見えます。
 ハーバルノートも雨に洗われた緑とお花に包まれ、静かに佇んでいます。ここに来るとホッとするのは、いつもここだけは同じ歩調で時を刻んでいるからかもしれません。
 講習は下肢の2回目。午前中の循環器の講義の後、午後は前回の復習から。まあまあ見ないでOKかな?でも上肢と違って下肢は面積も大きいので、トリートメントは肉体労働です。その代わり自分がモデルで受けていると、ついつい目がトローンとしてしまうくらい気持ちが良いのです。お互いの肌に触れあう仲間だから、気持ちもゆるんで会話も楽しい。若いエ ネルギーもいっぱい。ちょっといただきまーす。
夕方に終わるころにはここちよい疲れと、充実感でいっぱい。
 さらに帰りにはボランティアの仲間の所に寄っておしゃべり。『いのちの作法』チケットも買っていただき、久しぶりに自分だけの時間を楽しく過ごした一日でした。
 夜は明日の病院のバザーの支度で、ワラビごはんの具を煮込みます。

May 12, 2009

アクティビスト講習会

 続くか不安で始めたアクティビストコースも、今日で上肢が一通り終わりました。
まだまだ人に触れる事にすら慣れませんし、術式の順番ばかりに気がいって、ゆとりもなく、触った感触から、相手の状態を読み取る等出来ませんが、アロマトリートメントは整体やマッサージと違って、直接肌に触れることで、相手の身体から自分の手に、相手の身体の状態を感じ取ることが出来るものだそうです。
そういわれてみれば、たしかにそうかも知れません。それが出来て、それにふさわしいアロマオイルをブレンドできたり、強弱を調節できたり、適材適所にトリートメントが出来るようになったら素晴らしいですね。
今日の宿題は各症状に合わせたアロマオイルの選択と、それを選んだ理由をレポートしなければなりません。お気に入りの精油ばかりを使っていて、それほど多くのオイルを使いこなしていない私には難しい・・・
レベルが高くて、仕事で使うわけでもない私にとっては、なんでこんな事まで勉強するのと思いますが、昔学んだ西洋医学と照らし合わせながら、未知の世界が少しずつでも広がっていくのは、とてもワクワクすることです。
 帰りに諏訪中央病院によって、仕事で手を痛め、今は看病でちょっと疲れ気味の人にハンドトリートメントしてあげました。屋上庭園のベンチで、おしゃべりしながらのトリートメント。少しでも心がほぐれ、ほんの少しの休息にでもなればと願って。

Apr 07, 2009

アロマ講習会

 今日はアクテlビスト講習会2回目。夕方からの仕事に支障をきたさないように準備をして、10時の講習会に間に合うように、ハーバルノートまで行くのは結構きついのですが、山並みが綺麗に見えるコースを走りながら、今日は特に山が綺麗で、この時間に気持ちをリセット。
 午前中は上腕の解剖学の講習。午後はアロマオイルを使って実習です。「上腕二頭筋」「上腕三頭筋」・・・だとかどこか遠い昔聞いた名前がでて来るけれど、どこが起始でどこが停止だんなんて、遙か彼方に消えています。この年になってまさか解剖学の本と睨めっこするなんて誰が思ったでしょう。そんな状態ですからしっかりと聞かなくてはいけないのですが、昨日のウォークと朝の仕事の疲れが出て、時折先生の声が遠のいていきます。6人中3人は医療に携わったことがあるのですが、そうでない方達は、次々出てくる名称や見慣れない解剖図に良くついてくるなーと感心。
 小休止の間に軽くお弁当を済ませ、午後はびっしりと実習。これまた施術者とモデルになるのですが、モデルの時も「気持ちいいわー」なんて言っていられず、圧の具合や感触など出来るだけ施術者に伝えなければなりません。でも一瞬(じゃないかな?)トロ〜〜ンとしてしまったら、しっかりと先生に見られていました。昔の同級生がこれを読んでいたら「全く昔と変わっていないわ、ダメねー」って言われそうです。今からこれじゃボディーになって横になったらどうしましょう。眠気と戦う時間になりそうです。
 4時に実習が終わって、帰り際にスーパーにより、また仕事モードにリセットです。

Mar 24, 2009

アロマ講習会

 長い間留守をしましたが、今朝大阪から戻り、これでやっと落ち着いた生活に戻れそうです。 ブログの更新など、このところ大夫滞りがちでしたが、これからはまた多くの情報を載せていきますのでよろしくお願いいたします。
 さて戻って直ぐなのですが、今日はハーバルノートの講習会。これからは少しずつ実技を学んでいきたいと思います。
 午前中は講義。テキストと解剖学の本を並べ、筋と骨について。まるで臨床検査の学生時代を思い出させるような本格的な解剖学です。お昼は少しの休憩時間に軽食をいただく程度。今朝は冷蔵庫にも何もなかったので、私は虹のパン屋さんのパンを持って来ただけ。
そして午後はオイルを使って実技。今日は腕を使って初歩の初歩の軽擦。でもこれが上手になれば、これだけでとても気持ちよくなるとのこと。モデルになったときはモデルになったときで、どこがそういう感じか、さっきと今ではどのように違うか、圧は適切かなど、しっかりと感じ言葉で表して相手にアドバイスしなければならないので、アー気持ちいいなんて言ってはいられない厳しさ。でも本で学んだり、講義だけで学ぶのとは違い、たった腕を軽擦するだけのことでも、指導を受けるといくつも目から鱗のことがあり、だんだんみんな目が輝いてくるのが分かるのです。はじめおそるおそる、これで良いのかしら?と不安気にしていたのが、少しずつ自分でも納得し、コツをつかむと顔が明るくなり・・・瞬く間の1日目でした。

Feb 20, 2009

Seedos & Roots 種と根

 昨日からの雪は15cmほどつもり、まだ除雪も充分でない道を車で出かけます。水分をたっぷりと含んだ重たい雪は、4wdでスタッドレスタイヤでもお構いなしに滑ります。あちらでも、こちらでも車が立ち往生し、除雪車が必死で雪をかいていますので、時に大きな雪の固まりが道に転がってもいます。何度も引き返そうと思ったのですが、遅れてやっと、やっとハーバルノートにたどり着きました。
 今日のSimples Lessonは『Seedos & Roots 』種と根の勉強です。
 種は風に水に人の手により、時を得て大地へと落ちる。小さな体には、生命の設計図と当座の糧をしっかりとくるみ、旅立つ。根は大地から水を貰い、種をふくらませる。
 本当にこの言葉通りですね。このエネルギーがいっぱい詰まった種と根を私たちは上手に利用する方法を学び、利用します、というよりほんの少しを利用させていただくのですね。
 アニスやディル、キャラウェイなどのシードは身近にあって、パンやお菓子やドレッシングなどに利用しますが、これを数粒口に含むとお口の中が爽やかになり、口臭も防げます。
 根は日常の中でも沢山の野菜として使っていますね。ショウガやゴボウ大根など。根菜は体に良いと、最近と必ず摂るようにしているものです。他にはターメリック、リコリス、ダンデライオン(タンポポ)などがスパイスやお茶として使われています。今日はダンデライオンのコーヒーをいただいてきました。これから春になると抜いても抜いても出てくるタンポポ。邪魔にばかりしないで、春の恵としていただいたらいかがでしょう。タンポポの葉も苦いけれど、春の山菜にもある「苦み」、これは体にたまった毒を出すデトックス効果があるそうです。運動不足で、ついつい食べ過ぎた冬を過ぎた体には春に恵を!
 今日のワンプレートはディルシード、タマネギ、クリームチーズを入れ焼き込んだふかふかのパンとショウガとマンゴのデザートでした。このパンは是非自分でも焼いてみたいと思うほどの美味しさでした。クリームチーズ、タマネギも練り込まれていますが、表には出ないで、ディルを引き立て、良い風味を醸し出していました。マンゴーとショウガの相性も抜群でした。

 午後は直ぐにお仕事です。花粉症に良いと買ってきたハーブをブレンドしてハーブティーを入れて一休み。入れたハーブはネトル、エキセナ、アイブライト、エルダーの4種です。特に癖もなく飲みやすいティーです。大阿蘇万能茶と気分によりの見分けてみたいです。

Feb 13, 2009

木の香り、木の教え

 今日はSimples Lessonで「木の香り、木の教え」を学びました。
ネイティブアメリカンは木のことを「立っている兄弟達」といい、私たち「動く兄弟達」は、この恵に感謝し、共に生きる知恵を大切に育ていかなければなりません。
今日はいくつかの木の恵を学び、私たちの知恵でどのように使いこなすかを学びました。
アトラスシダー、アカマツヨーロッパ、サイプレス(写真の窓辺の木)などの香りを嗅ぐだけで深い森の中に入った気がします。フィトンチッドは移動できない、立っているだけの木が自己防衛のために創り出す成分で、虫や菌にとっては有り難くない成分ですが、私たち人間にとってはストレスをやわらげて、身も心もリフレッシュさせるなど有益なことが多いようです。(一部有害なものもあり)。
ジュパニーは黒い実が出来ますが、実だけを採ることはしないで、葉や枝からも精油をとり、実を小鳥のために残すそうです。これが私たちが木の恵をいただきながらも、他のものとも共生していく知恵ですね。
リンデン、これは私の好きなハーブティーの一つです。今日のお茶もジュパニーの実をつぶしたものとリンデンのお茶でした。スッキリとして美味しいです。ローレル、これは私のキッチンにはいつも欠かせないものです。また太陽神アポロンの聖木といわれ、栄光の象徴として王冠がつくられます。ホーソン、オリーブ、フランキンセンス、マートルなどのことも学び、最後にバスボールを作って終わりです。


バスボールはレモンバーム、ローレル、ローズマリーの葉と、ジュパニーの実、柑橘の皮を使って作りました。そして最後のおやつは、今日の講習にふさわしく、楓の樹液・メープルシロップを使った木の実のタルトでした。メープルの香りと甘味の中に木の実の香ばしさととリンゴの酸味が広がりました。

Sep 21, 2008

秋の夜長 アロマな日々

 夜はすっかりと寒くなって、秋の深まりを感じる今日この頃です。長い夜は本を読んだり映画を見たり、ちょっとのんびりとしたくなります。そして最後はゆっくりと温まるバスタイム。
 日頃は夜遅すぎて、焦って入ることがしばしばですが、この時期はお風呂もゆっくりと楽しみたくなります。そんなときはアロマポットで好きな香りを炊いて。私の好きな香りは柑橘系。ベースはいつもマンダリンやグレープフルーツ。それにイランイランやパルマローザ、ラベンダー等加えてみます。今は安全に電気で温めるものもありますが、香りだけでなく、揺れる灯りを楽しめるキャンドルで温めるポットが好きです。       写真は後ろから
本当はいつでもバスルームにともしておきたいのですが、目が行き届かないところにキャンドルをともしておくのが心配なので、通常はアロマを炊いていません。また、香りには好き嫌いがあるので、バスルームという狭い空間に勝手に香りを閉じこめるのも・・・と思っています。ご希望の方にはこの時期、お好きな香りのアロマを炊きますので、声を掛けてください。

 皆さんはアルガンオイルをご存知ですか? モロッコのサハラ砂漠に自生するアルガンツリーの実から抽出するオイル(100kgから1Lしかとれない)で、遊牧民達はこのオイルを食用や怪我の手当、スキンケアなどに使っていたそうです。ちょっと独特な匂いがあり、ねっとりとしていますが、蓼科ハーバルノートで色々なオイルの勉強で使ってみたときに、ねっとりしている割に、時間が経つとサラッとして、保湿性も良かったのです。 それ以来バスタイムに欠かせないオイルとなっています。お風呂に入ったらまず洗顔と洗髪。それから顔にハーブウォータをつけてアルガンオイルを塗って、ゆっくりと湯船に浸かったり体を洗ったりすれば自然にスチーム効果が。お風呂から出るときに熱いタオルでちょっと蒸して拭き取ります。 洗顔で取れなかった深いところの汚れを取る効果もあり、オイルパック効果もありそうで、手抜きスキンケアピッタリ。これだけでお休みなさいでもOKです。最近色々なメーカーの高いお化粧品にシアバターだとかホホバ油だとかこのアルガンツリーなどが配合されているようですが、ピュアーなその物を使った方が安心で安上がり。アルガンオイルはスローフードとして毎日少しずつ飲むのも体に良いそうです。

Aug 14, 2008

アロマのお陰

 このところ精油に助けられています。
先日はジャガイモを揚げているときに、手からじゃ芋が滑り落ちて飛び散った油で掌をやけど。かなりの油が跳ね、真っ赤になりそのままでは痛くて仕事が続けられず、布に氷をまいて掌に氷が当たるように結わき、揚げ物を続けた。お料理は終盤だったので、何とかその状態で盛りつけまで行い、すべて出し終わった時点でラベンダーの精油を原液のままつけた。今にも火ぶくれになりそうな状態だったのに、塗ってしばらくすると痛みが薄らぎ、赤味も薄らいでいった。ラベンダーの精油がやけどに効いたことからアロマが発展してきた事は習ったけれど、実際やけどに塗ったのは初めて。こんなにも劇的に効くとはビックリ。今までは痛みが無くなるまで冷やし続けた(かなりの時間が掛かる)けれど、塗ってからは冷やす必要もなかった。香りがあるので、お料理中は塗れないけれど、やはり我が家にラベンダーの精油は必需品。
 先日お手伝いのIさんが日焼けで肩から腕が真っ赤になっていた。この時はラベンダーのハーブウォーターを勧めて見たけれど、やはり翌日に来たときには、赤味は消え、とても効果があったと喜んでくれた。
 そして今日、あわてん坊の私は、下に置いてあるものを取ろうとしてかがんだ拍子に箱形フリーザーの角に思いっきり眉間の横をぶつけてしまった。あーーお岩さんになってしまう〜〜
そこで思い出したのがヘリクリサム。血腫抑制や血液凝固阻止作用があるのです。でも私の手持ちの精油の中に有ったかしら・・・と探すとありました、ありました。原液を1滴取って患部に塗りました。目の近くだったので、少し目にしみたので直ぐに拭き取り薄くしましたが、今さわると打撲の痛みはあるものの、全くアザにはなっていません。
 この夏よく使ったのがティートゥリー。アルコールに溶かし、スリッパ、靴、下駄箱などにスプレー。香りと共に抗菌作用を発揮。
庭仕事、畑仕事に欠かせなかったのがレモンユーカリ。アルコールで希釈してスプレーを作りますが、間に合わせには原液を仕事着のエリなどにつけて。勿論仕事着だからかまわず付けられるのだけど。アウトドアーの虫除けに最適です。

May 19, 2008

アロマテラピーによる更年期のケア

 今日は朝から風が強いですね。
早々と台風の影響でしょうか。それにしてはちょっと冷たい風です。
 今日は久々にハーバルノートのレッスンです。
小さなお教室には、お馴染みのお顔が揃っています。といっても毎回希望者が集まるので、メンバーは違うのですが、今までにどこかで、いつか会ったお顔が集まるので、今日はどなたがいらしているかしら?というのも楽しみです。高山や静岡からもいらしています。
 さて、今日のテーマは「更年期のケア」です。ドミニック・ボドゥー博士のテープ起こし総集編より学びます。
最近は急速に逆症療法(西洋医学・出た症状を治してゆく)と芳香療法(体の調和を整える)の差が縮まってきた・・・というのがエリ子先生、医療現場の方々の感想です。 ボー博士も逆症療法と芳香療法はお互いをつぶすものではなく、共に歩むものといわれているように、時には現代医学の力でなくては立ち向かえないこともあるでしょうし、時には芳香療法の方が良い場合もあるし、両方を同時に使うことで治療効果を高めるときもあるでしょう。差が縮まったということは、お互いの立場の人がお互いの療法を理解し合い、効果を認め合うようになったということで、とても嬉しいことですね。
 更年期に色々体の不調をきたすのは、ホルモンの作用で体のバランスを崩すことであり、これを良く捉えれば、ここで自分の健康を立て直す良い機会なのだそうです。酷い方は医療の助けが必要かも知れませんが、ホットフラッシュ、鬱や不眠、肥満や痩せすぎ、肌の不調、イライラ等の症状を改善する処方箋は芳香療法にも沢山あり、試す価値有りだなと思われることがいっぱいでした。色々な症状の中でも、更年期のケアは体の調和を整える芳香療法の威力を発揮するものではないかとも思いました。
ソクラテスの原則にもあるように「何より大切にしなければならないのは、ただ生きることではなく、善く生きることだ」ですから、更年期を迎えている皆さん、これからの方々、ただ悶々とその時を過ごすのではなく、特に病院へ行くほどでもなけれど、スッキリとしない・・・時など、身近なものから試してみてはいかがでしょう。
 それにしても、今日のハーバルノートはなんとお客様が多かったことしょう。車を停めるのも大変なほどで、レッスンの間もお店には絶えずお客様の気配。4月13日の講演の成果でしょうか?
 この講演は産科の池田先生が「生まれるとき」 エリ子先生が「生きているとき」 内藤いづみ先生が「死ぬとき」の講演をしたもので、私は桃の里ウォークがあり聞くことが出来ませんでしたが、とても好評だったようです。小さなハーブの花束が会場に回され、香りに癒されながら聞いた講演はきっと印象深いものだったことでしょう。

Apr 21, 2008

またまた観音堂

 土,日とすっきりとしないで、今日は快晴。八ヶ岳がとても綺麗に見えます。
2週間ぶりの休日。ゆっくりと寝坊しようと思っても、良いお天気に寝てもいられず。
早めのお昼をすませて、また高森観音堂へ。初めいた人達も、いつの間にかいなくなり、私一人。今日もお堂は開け放たれています。今日は外から写真を撮っている人もいないので、お堂の中でゆっくりと、木像を見たり、外を眺めたり・・・・・
木像は大夫傷んで、手が落ちてしまっているものも何体か。でもお堂の中はいつも綺麗に整えられています。
外に向いて座っていると、桜の向こうに南アルプスの山々が見え、桜の枝が気持ちよさそうにく揺れ、春風がお堂の中まで渡ってくるのです。こんな景色と空間を独り占めなんて、なんと贅沢な時間。

 さーしばしここで鋭気を養ったら、茅野までドライブです。今日は久しぶりのアロマのレッスン。
ゆっくりと間に合う時間だったのに、ちょっと指を切ってしまい、ほんの少し送れてしまった。
 今日の勉強は「芳香療法の第一歩」〜フランス式の芳香療法をあらためて学ぶ〜
今まで習ってきたことの、復習的要素もあり、実践的要素もあり、興味深い講義だったのですが、寝不足と暖かなストーブのせいで瞼がくっつきそう。そんなとき、急に名指しされ、思いっきり目が覚めました。(笑)