八ヶ岳のペンションあるびおん日本野鳥の会協定旅館)野鳥の写真アルバム

野鳥の写真アルバム Part1

アオゲラ アオジ アカゲラ アカウソ アトリ アカハラ アメリカヒドリ イカル イスカ ウグイス ウソ オオバン オオマシコ
オオルリ オシドリ オナガガモ エナガ カイツブリ カケス カシラダカ カッコウ カナダヅル カモ カワアイサ カワセミ
カワラヒワ キクイタダキ キジ キセキレイ キバシリ キビタキ キレンジャク キンクロハジロ クロツグミ コゲラ コガラ
ゴジュウカラ コハクチョウ 小白鳥の舞 小白鳥の飛翔 コマドリ コムクドリ コルリ サンコウチョウ サンショウクイ
シジュウカラ シメ シロハラ ジュウイチ ジョウビタキ セキレイ ツグミ ツバメの飼育日記 ノジコ ノスリ ノビタキ ヒシクイ
ヒドリガモ ヒヨドリ ヒガラ ビンズイ ベニマシコ ホオアカ ホオジロ ホシガラス ホシハジロ ホオアカ マガモ マヒワ
マミジロ ミコアイサ ミソサザイ ミヤマホオジロ ムシクイ メボソムシクイ モズ ヤマガラ ユリカモメ ヨシガモ ルリビタキ ヤマセミ

下の写真をクリックしてもそれぞれの鳥のアルバムにいきます。
ボタンをクリックすると鳥の声が聴けます。
使用機材:Zoom Handy Recorder H4n
録音フォーマット:WAV 16bit、 44.1kHz
赤啄木鳥・アカゲラ
(キツツキ科 留鳥)


「キョッ キョッ」と鋭い声で鳴き、枯れ木などをくちばしで叩く「ドラミング」は、「タララララー」と大きな音を出します。黒い背中の逆八の字の模様が特徴です。頭が赤いのが雄です。

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小啄木鳥・コゲラ
(キツツキ科 留鳥)

「ギーギー」ときしり声で鳴きます。黒褐色と白色のまだらの体で、白色の横縞が特徴。コゲラも何羽かいるようで、小さいながら木に張り付いてチョコチョコとたてにのぼっている動きですぐ見つけられます。

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青啄木鳥・アオゲラ
(キツツキ科 留鳥)


鶯色のマントをまとい、赤いベレー帽がアオゲラ。オスは頭頂から後頭部までが赤い。メスは後頭部のみ赤色がある。鳴き声はピョーピョーと大きな声を出し、キョッやケケケケッという声でも鳴くことがある。ドラミングも行う。健全な木はつっつかないので林業には益鳥。



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梟・フクロウ
(フクロウ目フクロウ科)


留鳥として九州以北に分布。八ヶ岳にもかなりの個体数が確認されているが、昼間見かけることは少ない。
しかし冬に狩りをするフクロウが見られる。


アカショウビン
(ブッポウソウ目カワセミ科)


夏鳥として全国に渡来する。八ヶ岳も毎年『キョロロロー』とさえずる声は聞くが姿を見ることはなくなった。



コルリ
(ツグミ科 夏鳥)


冬季はインドシナ半島、フィリピン、大スンダ列島、ボルネオ島などに渡って過ごす。日本には夏鳥として渡来し、本州中部以北から北海道で繁殖する。 鳴き声がコマドリに似ている。



アトリ
(アトリ科 冬鳥)


「キョッキョッキョッ」と鳴きます。濃紺色と茶色、白色の美しい色合いの鳥で、飛ぶと腰の白色が目立ちます。餌をついばんだ後も木の枝に留まってゆらゆらと揺れながらこちらを見ています。

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四十雀・シジュウカラ 
(シジュウカラ科 留鳥)

「ツーツーピーツーツーピー」とくり返して囀ります。黒帽子に白いほお、太い黒のネクタイが特徴です。ネクタイが太いのが雄で、細いのが雌.

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『むずかしや どれが四十雀(シジュウカラ)五十雀(ゴジュウカラ)』 一茶
★上の写真と下の写真を見れば難しくないですね。

五十雀・ゴジュウカラ
(ゴジュウカラ科 留鳥)

「フィフィフィフィ」とか「フィーフィー」と大きな声で囀ります。樹上の忍者といわれるように非常に活発に動く野鳥で、樹の表面をまるでキツツキのようにすばやく移動し、虫や、種子などを食べます。足の力は非常に強く、樹を上下の区別もなく、下の写真のように、忍者のように頭を下にしながらでも這うことができる姿はゴジュウカラ特有のものです。



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小雀・コガラ
シジュウカラ科 留鳥

スズメよりやや小さめの鳥で山地の林に住む。 黒い帽子とアゴ髭が特徴でキツツキのように嘴で木に穴を掘る


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河原鶸・カワラヒワ
(アトリ科 留鳥)

飛びながらも「キリコロロ キリコロロ」と鳴きます。全身が褐色がかった暗緑色で、翼の黄色い斑点が目立ちます。雪の降った日などは何十羽という群でやって来ます。その群が飛び立つとき、翼の黄色が雪景色に映えます。


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真鶸・マヒワ
(アトリ科 冬鳥)

冬鳥としてまず亜高山帯に入り、冬になると低山の唐松林や針葉樹の林で見る事が出来る・カワラヒワより黄色が鮮やかなので見分けることが出来る。

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山雀・ヤマガラ
(シジュウカラ科 留鳥)


「ツーツーピーンツーツーピーン」とゆったりした声で囀ります。木の実を樹皮や枯れた木に貯える習性があり、これは翌年の雛の餌となります。

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イカル
(アトリ科 留鳥)

雌雄同色の鳥で体調23cmくらいの鳥です。マメ科のさや、ヒマワリの種子などを、黄色い大きな嘴にはさんで巧妙に割ることができる。繁殖期には昆虫も食べます。
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オオヨシキリ
(スズメ目ウグイス科)


夏鳥として九州以北に渡来し河口・河川・湖等の葦原に生息。八ヶ岳でも田んぼ近くの茂みなどで大きな声で囀っている。


白腹・シロハラ
(ヒタキ科 冬鳥)

上面は茶褐色、下面は淡褐色で尾羽の先に白斑があります。果物が大好きで、リンゴを沢山食べてリンゴ色のフンをします。
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