スミナガシ
(鱗翅目 タテハチョウ科)

 春にアカゲラがコナラの木に掘った穴。子育てには使われなかった巣穴ですが、夏になったらそこから樹液が沢山流れ出しました。毎日そこへ沢山の蝶と昆虫が集まります。自然界はこうして何一つ無駄になることはないのですね。毎日お部屋の中から昆虫観察出来ました。

スミナガシははねの表面が黒で、水に墨を流したようだからこの名前が付いたのかな。樹液や熟した果実、動物の糞(ふん)などにくるそうで、吸汁しているときは赤いがよく目立つらしいのだが、この写真では分からない。


アカゲラの空けた穴から出る樹液を吸いにくる。

写真や画像の無断転載・転用をお断りします。

蝶のアルバムへ 戻 る

あるびおんに興味を持った方は下のメニューで詳しい情報をどうぞ!

八ヶ岳
デジカメ日
八ヶ岳
旬の情報
八ヶ岳
花と実の
輪句
八ヶ岳
ハイキング
山歩きの記
八ヶ岳高原の
お店アラカルト
常に新しく更新されています。クリックしてご覧下さい。
ペンションあるびおんTOPへ
室内の雰囲気・設備・料理 観光・スポーツ・体験教室(予約代行)
ご利用案内、料金 押し花
前の季節の情報 美味しい情報
ご予約 空室情報 オーナー紹介
交通機関、案内図 オーナーの写真で綴る小淵沢周辺の四季

ご宿泊のお問い合わせは
E-mail mail@p-albion.jp
TEL 0551-36-4166 FAX 0551-36-3950
ペンション あるびおん
山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332−1157