八ヶ岳 「ペンションあるびおん」の日々 : 横浜の味、秋の味覚

Sep 18, 2008

横浜の味、秋の味覚

 今日は一日雨模様。たまった仕事を家に中でこなすけれど、家の中の仕事はやはりそれほど動かない。それなのに朝、昼、晩としっかりとお腹が空くから困ります。 運動量に寄ってお腹の空き加減も合わせてくれると良いのですが、どうも私の体にはそれが備わっていないので困ります。
 横浜のお気に入りの中華レストランは南区の廣東楼。香港シェフが腕を振るお料理はどれも美味しいけれど、とにかくワンタンが美味しい。で、今回はシェフにお願いしてワンタンの皮を分けてもらってきたんです。スーパーで買う皮は厚くて小さくて、肉を沢山入れるとフワトロの雲の部分がなくなって雲呑の気分にならないのです。薄くて大きな皮が手に入ったからには早速作らなくちゃ。
今日はそれでたっぷりとお肉を入れた雲呑を沢山作りました。主人はワンタン麺、私は雲呑だけたっぷりとチャーハン。うーーん自分ながらやっぱり好きな物は美味しくできる。「まるで中華やさんの味だね」と勝手に褒めて、無理矢理主人に納得させ、感謝させます。そしてこれがお昼です。
 そして夜は、昨日買ってきた大きな大きな株の舞茸。主人の両手の平を広げた位あるのです。これと海老で天丼です。肉厚な舞茸は揚げると 舞茸の水分が飛んで、一層シャキシャキ!良い香り!これも毎年の秋の味覚です。天ぷらは舞茸が最高。あーっ、主人はご飯を追加しています。ズル〜〜イ!太っても知らないよ、食べ過ぎでお腹いたくなっても知らないよ。