八ヶ岳 「ペンションあるびおん」の日々 : シンボルツリーとの戦い

May 24, 2008

シンボルツリーとの戦い

 あるびおんの玄関の両側にはコブシの木とハクウンボクの木があります。 この2本ともここが居心地良いのか、切っても切っても大きくなります。
特にコブシの木は巨大になり、階段に飾ってあるプランターのお花にも陽が当たらなくなるし、ペンションも半分隠れてしまうくらいです。
主人に高いところの枝を大きく切ってもらいました。お隣の枯れてしまったコファニーも根元から切り、端の大きくなったコファニーは先端を切り詰め枝も払い、前の花壇が本当にスッキリ。株立ちのヤマボウシにも陽が当たるようになりました。
それにしても、木ってどこまで上に延びるのでしょうね。だんだん恐ろしくさえなってきました。
切った大きな枝を片付け終わったら雨が。グッドタイミングでした。

 これで階段に飾ったプランターのビオラにもよく陽が当たるようになりました。花壇も風通しもよくなり、陽も当たるようになりました。枯れた木を取り除いたので、ちょと透けているけれど、直ぐにお隣の木が枝を伸ばしてくるでしょう。
 アーでもまだまだ剪定する木があります。庭仕事は尽きることなく続きます。これもまた楽しみかな。
 昨年植えたブルーベリーに花が咲きましたが、まだ木が小さいので、今年も実を付けない方が良いようです。取ってしまう前にパチリと証拠写真。ボカシが効いて、今年は大きく成長してね。育って欲しいのはなかなか大きくならず、木も花も人の思うようにはいきませんね。それぞれの適材適所に植えてあげればいいのだけど、庭にも限りがあるし、植えたい物は沢山あるし、頭の痛いところです。