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落葉樹の雑木林である裏庭は、冬から春は陽が良く差して、春に山野草は沢山咲くのに、夏になると鬱蒼と木が茂って、足元は暗くなってしまうので、夏のお花はよほど日陰に強いお花でないと咲きません。 でもこのレンゲショウマとキレンゲショウマは良くて適しているのか、ドンドン株が大きくなり、まーるい蕾も沢山付けています。 春に咲くヤマシャクヤクやシラネアオイを増やしたいと思ったのですが、この時期に咲く、レンゲショウマやキレンゲショウマも斜面一杯に咲いたら素敵でしょうね。 右は日本特産の1属1種の花。キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。左は宮尾登美子の小説で『天涯の花』として紹介されたキレンゲショウマ。ユキノシタ科で九州山地から四国山地、紀伊半島を中心に分布する花なのに、こんな寒い所でも毎年咲いています。
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落葉樹の雑木林である裏庭は、冬から春は陽が良く差して、春に山野草は沢山咲くのに、夏になると鬱蒼と木が茂って、足元は暗くなってしまうので、夏のお花はよほど日陰に強いお花でないと咲きません。
でもこのレンゲショウマとキレンゲショウマは良くて適しているのか、ドンドン株が大きくなり、まーるい蕾も沢山付けています。
春に咲くヤマシャクヤクやシラネアオイを増やしたいと思ったのですが、この時期に咲く、レンゲショウマやキレンゲショウマも斜面一杯に咲いたら素敵でしょうね。
右は日本特産の1属1種の花。キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草。左は宮尾登美子の小説で『天涯の花』として紹介されたキレンゲショウマ。ユキノシタ科で九州山地から四国山地、紀伊半島を中心に分布する花なのに、こんな寒い所でも毎年咲いています。