八ヶ岳 「ペンションあるびおん」の日々 : ボランティアとほろ酔い勉強会

Sep 09, 2009

ボランティアとほろ酔い勉強会

 今日は諏訪中央病院のボランティア。お天気はよいもの、それほど暑くなく、庭仕事日和でした。
ここの仕事は決まりが無く、いつでも自分が出来ること、自分のしたいことをすればいいのです。
先週から私はナツメの木の周りの草取りをしています。ここには球根から出てきた芽や、これから咲く小さな芽が出てきており、それらを抜かないように間に生えた雑草を抜きます。
今日は小淵沢から一緒に行っているMさんとおしゃべりしながら草取り。やはり二人だとはかどります。
あっという間にランチの時間。お持ちよりランチは今日はサラダが重なって、まるでサラダバーのよう。でもおにぎりも栗ご飯も、デザートのケーキもバナナケーキにシフォンケーキ。爽やかな空気とこんな美味しいご馳走なんて、本当に贅沢。
         
 午後からは院内で「ほろ酔い勉強会」。今日は内藤いずみ先生の講演 『いのちを大事にする医療 −在宅ホスピスケアの意味と意義−』と、その後は鎌田實先生との対談です。
残念ながら今日は内藤先生のお顔を拝見するくらいで帰らなくてはなりませんでした。
10月4日には清里萌黄の村・ホールオブホールズで内藤先生の講演と稲垣達也さんのピアノコンサートがあります。
チケットは残り少ないようです。行かれる方はお早めにチケットをお買い求め下さい。あるびおんでも受け付けます。詳しくは右のパンフレットをクリックしてご覧下さい。