January 2009
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Jan 06, 2009
Jan 05, 2009
いつもように
毎度娘が帰省した最後は映画を見て、お寿司を食べて・・・がおきまり。
さて、今日は何をみましょうか。私は「私は貝になりたい」を見たかったのですが、他2名は「Kー20 怪人二十面相」とのことでこちらに。
どうせ子供だましみたいな・・・と思っていたのですが、そして寝不足で半分は寝ているだろうと思っていのですが、なんとなんと初めから最後までしっかりと見入ってしまいました。テンポが良くて眠る暇がなかったのでしょうか。思っていた以上に面白い映画でした。
でもこの映画の背景は「一部の特権階級が富を独占している日本」なのですが、映画を見終わった後に歩いたシャッター商店街を見ると、今の日本はまさに「一部の特権階級が富を独占している日本」に向かっているように思えてなりません。本当にこの先日本はどうなっていくのでしょうか。
Jan 04, 2009
Jan 03, 2009
マジシャン登場!
今夜のお夕食時も皆さんお話が弾んで賑やかです。お話に後ろ髪を引かれながらも、奥で後片付けもしなくては・・・。でもなんだかまた一段と盛り上がっています。手を拭いてまたダイニングルームに出てみると、なんとマジックが始まっています。ハンケチ、カード、輪ゴムなど使って次から次へと披露されるマジック。
マジックをされる方は、やはり手先が人並み以上に器用なのですね。シュロの葉を使った素晴らしい細工も見せてくださいました。カエルやトンボ、バッタや金魚など素晴らしい作品です。居合わせたお客様はそれをいただいて大喜び。
ファミリー旅行からご夫婦旅行に変化してきました 八ヶ岳倶楽部を楽しんできました。
お二組は明日は早起きしてフクロウウォッチングです。
Jan 03, 2009
Jan 02, 2009
瞬く間の一日
あるびおんで年越しをされたお客様はほとんど方が2泊されて、今朝チェックアウトです。お友達になったお子さんは名残惜しそうです。お向かいに来ている孫さんともお友達になり、駐車場でキャッチボールをしている姿も。直ぐに友達になれる子供の世界って良いナー。
そんなわけで、今日はほとんどのお部屋のベッドメーキングがあり、大忙し。それを終えると風邪をひいた娘の薬を買いに長坂まで一走り。瞬く間にチェックインの時間となりました。
お馴染みリピーターさんがチェックインされ、青年小屋の竹内さんがお友達を案内して来てくださったり、道に迷ったお客様を電話で誘導したり・・・皆さん無事到着されて6時30分にはお夕食の始まり。
初めは新婚時代のお正月でしたが今は息子さんと バードウォッチングを楽しんで
いつもは山の上(青年小屋)に、今日はあるびおんへ
次回はスノーシューにチャレンジしてください。 皆さんでスキーを楽しまれ
こんな日も心強い助っ人のお陰でお夕食の後片付けも早々に終わり、やっとゆっくり座ることができる私たちのお夕食。今日は忙しく働いた御褒美に「すき焼き」です。食べては寝ての人も約1名いますが・・・
Jan 01, 2009
元旦
除夜の鐘を撞いて、遅くにお休みになったにもかかわらず皆さん元気なお目覚め。
今朝はおせちとお雑煮、それと通常のパン食の朝食です。
お雑煮はいつもながらの福袋。お揚げにお餅、鶏肉、椎茸、ネギ、昆布、皆さまへの福を沢山詰め込んでお出しでお餅が軟らかくなるまで煮るだけ。これは大勢の方にいかに手早く、美味しくお雑煮をお出しできるかと私が考えた「福袋雑煮」です。今年のおせちの写真は撮り忘れました。
ほとんどの方が昨日からの連泊。朝食の後は身曾岐神社や体験工房、アウトレット、温泉へとお出かけ。
この頃はスキーとかではなく、お正月をゆっくりと八ヶ岳で過ごしたいというお客様が増えているようです。今年はお天気にも恵まれ、初詣やお散歩も気持ちが良いです。
子供さん同士はすっかりお友達になり、夜も楽しそうに遊んでいました。
Jan 01, 2009
身曾岐神社
あらためまして、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
こちらに来て、いつの頃からか元旦には必ず身曾岐神社の新春火祥大神事に参加して、一年の安全を祈願したお札をおたき上げしていただいています。
今年もお掃除を終え、1時30分からの新春火祥大神事 元旦祭に行きましたが、火祥殿に座り、神事が始まると、今年はまわりじゅうが本当の信者さんでいっぱいで、老若男女がみんなで唱和しているので驚きました。勿論私たちには何を唱えているのかは分かりません。
火祥大神事が終わり、お札をいただいて外に出ると、能楽堂では新春恒例の「浦安の舞」が奉納されていました。それを見る人達の遙か前に一人の着物を着た女の子が傘を持ち、跪いて舞を観ている姿が印象的でした。「ゆず」のお母さんがここの教祖様なので、ゆずにちなんだ「ゆず守り」「ゆず絵馬」などもあり、若い人の参拝も増えた感じです。
そして我が家の元旦の行事も終わりました。
今年も一年、家内安全でみんなが健康で過ごせますように。
今日は宅配便が届き、私の仕事道具が戻ってきました。
それはなんでしょう?そうお料理になくてはならない包丁です。
先日お泊まりになったお客様が刃物やさんで、お帰りの折に「楽しかったお礼に包丁を研がせてください」とおっしゃって、私の包丁を研いでくださったのです。
我が家は私は使う人、主人が研ぐ人なのです。で、砥石は何種類か揃っているのですが、果たしてこれがプロの方に使えるものかどうか心配でしたが、おそるおそる出してみたら、砥石はこれで充分揃っているとのことでした。そして私が一番使う包丁をそれはそれは丁寧に研いでくださったのです。
私の包丁の中に日本刀を作るのが専門の方が作った菜切り包丁がありますが、刃物としての出来は素晴らしいのですが、野菜を切るには刃が厚くて実用にはちょっと使いにくく、ずっとお蔵入りになっているものがありました。またこれも手作りの包丁なのですが、ステンレスとステンレスの間に鋼の入った刃で、鋼がすり減って、ステンレスの部分から出なくなってしまっている包丁もありました。菜切り包丁は使いにくいということをよーく分かってくださり、私の望む薄刃に直し、サンドイッチになっている刃は鋼がでるまでステンレスを削ってくださることになり、牛刀と合わせて3丁を大阪まで持って帰り、今日それが仕上がったのです。
早速大根など出して切ってみると、ピカッと野菜の切り口が光り、薄切りも千切りも気持ちよく、リズムカルにトントン。益々お料理が楽しくなります。
それにないより嬉しかったのは、私が使いにくいということを分かってもらえたことです。これで明日からこの菜切り包丁も日の目を見ることになりました。
そして、またしばらくは主人がメンテナンスしてくれるだけで切れる包丁になりました。
K様に感謝、感謝です。