八ヶ岳 「ペンションあるびおん」の日々 : カテゴリー : イベントのご案内

カテゴリー : イベントのご案内

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Apr 06, 2009

桃の里ウォーク下見&クリーンウォーク

 昨日ご案内したように、12日(日)に毎年恒例の 桃の里ウォーク があります。それの下見&クリーンウォークに午後から出発。男性2名、女性5名と軽トラ1台とデリカ1台です。
 日野春駅から歩きはじめ、駅周辺のゴミを拾い、雑木林に入り、スモモ畑へ。軽トラは入れるところはずっと私たちのあとをついてきてくれます。だから袋が重たくなったら直ぐに荷台に載せられるので大助かり。スモモはほぼ満開で、クリーン作戦で下ばかり見ていた目線が思わず上へ。腰も伸びました。


 そこかしこに満開の桜が出迎えてくれ、里山は菜の花、ハナダイコン、ヒメオドリコソウ、ネコノメソウなどが彩りを添えています。

 途中満霊寺と「おちゃの時間」という喫茶で小休憩を取り、先へと進みます。数年前にクリーンウォークを始めたばかりの頃より大夫ゴミは少なくなりましたが、それでも不法投棄された粗大ゴミや、意図的に捨てられたゴミの山に出くわし、私たちの手には負えない事もしばしば。車で入れないところはゴミがないのですが、車が入れるところはゴミが目立ちます。
 午後からはじめたので、段々夕方になるにつれ風も冷たくなり、最終の桃畑に着く頃には、ゴミ袋を持つ手も、ゴミバサミを持つ手も疲れてきました。時間ももう6時近くです。でもこのあたりもゴミが目立ち、もっともっと綺麗にしたい気持ちと、仕事で帰らなければならない気持ちの間で揺れるのですが、一応最後まで行ったということでお許しいただき、帰ってきました。
 少なくなったとはいえ、最後には軽トラに軽く山できるほど集まりました。桃の花の開花状況がわかり一安心と、クリーンウォークを終えた心地よい疲れと共に、すっかりと日が南アルプスに隠れた頃、みんなで元気に小淵沢に戻ってきました。
 今のところ、今年もお天気とお花の開花状況は良さそうです。今年は早そうだという予想などもあり、ヒヤヒヤでしたが、
今は自信を持って 「どうぞご参加下さい!」  と言えます。今からでも間に合いますよ!

Feb 01, 2009

ヴラダン・コチさんのコンサート

先日お知らせしたヴラダン・コチさんと有吉 英奈さんのデュオコンサートの正式なパンフレットが届きました。
出来たてのホヤホヤ、湯気が立っていました。

クリックして詳細をご覧下さい。

  • 3月19日(木)
  • 19:00開演(18:30会場)
  • アルソア本社 3階 スペース森羅
  • 全席自由 2500円

Jan 26, 2009

ブラダン・コチ チャイティーコンサート

 まだパンフレットもチケットも出来てはいませんが、今年もブラダン・コチさんが八ヶ岳にやって来ます。
ブラダン・コチさんは共産主義体制下のチェコスロバキアで民主化運動を行い、1989年兵役を拒否して、2度も牢獄に入れられた。「私は人を愛したいから人を殺すことは出来ない」と。また「彼の信念を守ってあげたい、」と、幼子を抱えながら妻のハナさんは支え、ビロード革命とともに、国際アムネスティの支援を受け、いのちを取りとめたそうです。 でもブラダン・コチさんはそんな強い信念を持ち、そんな波乱に充ちた茨の道を歩んできたとは思えない、優しく、穏やかで、美しい顔をしています。そして現在は名門プラハ音楽院で教授を務め、世界中で演奏活動を繰り広げています。そして多くのチャリティーコンサートを開いたり、ホスピタルコンサートに出演したりしています。私は2007年に初めてここ小淵沢のコンサートに行き、そして翌日、諏訪中央病院のロービーコンサートを聞きました。
 さて、今年はどんなコンサートになるのでしょう。楽しみです。

  • 2009年3月19日(木)
  • アルソア・スペース「森羅」
  • 開場 18:30
  • 開始 19:00

 この会場でプラハで録音された「ふるさと」〜プラハの春〜のCDも発売されるでしょう。CDの収益金は、日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)や日本イラク・メディカル・ネットワーク(JIM-NET)を通じて、 チェルノブイリとイラクの子供達の医療支援につかわれます。

Jan 01, 2009

行く年来る年ツアー

 今年も例年通りに夜11時に出発。子供さん達も元気に起きて待っています。
今日は全員参加で18名+あるびおん家族3名の合計21名で、4台の車を連ねて出発。早かったので駐車場も一番乗り位だったかも。まだ除夜の鐘は始まらないので、本堂にお参りをして、たき火の周りで、無料のおでんや甘酒をいただきながらその時を待ちます。無料だというのにこんにゃくは一枚を半分にした大きさだし、焼きちくわも1本の半分が串に刺さっています。それに卵沢山あり、この大盤振る舞いがいかにも田舎らしくて良いですね。

 やがて除夜の鐘の始まり。早速順番に鐘撞堂に登って一人ずつ大きな鐘を撞きます。人数制限をして登っているものの、櫓が揺れて床が抜けないかちょっと心配。でもこうして順番を待つ間もゴ〜〜ンと鐘の音が空気の振動となって全身で感じられるのは良いものです。そして自分が撞いた鐘の音が周りの空気を振動させる時、毎年、毎年感動します。お客様もとても貴重な体験だったと、とても喜ばれます。

 まずはお父さんが撞きます           次は小さなお嬢さんも大きな鐘を撞きます。
 その後は500円で買った木槌を持って「幸せの108の鐘」へ。入り口から入ると9の鐘ごとに干支が現れ、十二支が終わると108になります。みんな自分の干支ではより丁寧におまいりします。

 高福寺で新年を迎えたら、車で移動して、今度は大滝湧水のある大滝神社で初詣。ちょっと足場の悪い湧水を通って神社に入ります。ここでは毎年七賢の樽酒が振る舞われ、子供さんはみかんをいただきます。甘酒もここの甘酒は一段と美味しいのです。でもここは地元の人だけで、いつも静かにお参りが出来ます。古木に囲まれた幽玄な世界です。

                 樽酒やおみかん、甘酒を振る舞われて
             
             今年も皆さんにとって幸せな年でありますように。

Dec 20, 2008

キャンドルナイト&クリスマスIN八ヶ岳

 今日はペンション振興会、2回目のキャンドルナイトイベント。クリスマスも近いことからクリスマスパーティーも兼ねディナーの提供もするというイベントに発展。我が家は料理とカメラ担当。いつも作っているお料理でも、ペンション振興会として出すとなるとなんだか緊張。根菜ミネストローネと海の幸グラタンを作って、後は現場で焼くばかり。お客様の到着を待って会場となる月下草舎さんへと出発。
 スタッフは厨房で月下草舎さん特製のチキンカレーを、味わう間もないほど急いでお腹に納め、それぞれの仕事に取りかかります。
  さー午後6時。お客様のディナーの始まり。月下草舎さん担当の自家製スモークサーモンのサラダ、シェムニさん担当の牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、あるびおんのスープに熱々グラタンをプレートにのせBコースのディナーの出来上がり、フロアー係が運びます。これが終わると次はAコースの特製チキンカレーとサラダ。両方 がすべてで 終わると調理台にデザート皿を並べてサンタ・シュークリームを盛りつけます。これはシェムニさんのアイディアデザート。大人の方でも可愛いデザートは大喜びしてくださったようです。

 

それが出ると下がったお皿の洗浄。でもスタッフみんながお料理、洗浄、接待、おもてなしは慣れたもの。ですからお食事開始からイベントが始まるまでの1時間で温かいお料理を出し、スタッフ、お客様会わせて40名近いディナーの食器洗いが終わるほど。はじめの試みも一応無事すみました。

 7時、いよいよ司会担当のペンション風路・周平さんの始まりの挨拶。そしてえほん村のマジョさんの「クリスマスのおくりもの」そして「マッチ売りの少女」の朗読<が始まり、一気にクリスマスムードが高まりました。

そして次は前回も活躍してくださって横尾さんご夫妻のミニコンサート。奥様の透き通った声をご主人の響きある声とギターが優しく後押しする感じです。15分の休憩の後はみんなでクリスマスソングを歌い、飛び込みのオカリナ演奏が続きます。それもまた素晴らしく、心を澄まして聞きたくなる音色でした。そしていよいよみんなで歌う歌声喫茶。伴奏は勿論横尾さんのギターです。リクエストや前に出て歌ってくれる方や、笑わせてくれる方ありで、時間の経つのを忘れるほどでしたが、いよいよお開きの時間。また来年の夏至(6月)に開催することを宣言して。

 会場を出ると、冷たい空気の中で満天の星が輝いていました。皆さんの上に沢山の幸が訪れますように、来年は明るい年になって欲しいと願わずにはいられませんでした。

今夜のアルバムはこちらでどうぞ。

Dec 15, 2008

キャンドルナイト&クリスマスの打ち合わせ

 アーーいけない、今日はキャンドルナイト&クリスマスの打ち合わせでした。
10時に打ち合わせ場所の月下草舎さんに私がいかないので連絡をくれたのですが、その留守電に気づいたのがすでに12時近く。急いで電話をすると「まだみんな居るからちょっと顔を出したら」とのことで、急いで駆けつけました。本当に駆けたのです。だって玄関を出たら私の車がありません。そう今日は出かけないと思って主人に車を貸したのです。でも主人が丁度帰ってくるところでしたから、少しでも早く主人と合流して駆けつけたかったので、家の前の坂を走って下まで下っていきました。
 あるびおん以外のすべてのスタッフが揃い、最終的な細かい打ち合わせがすんでいました。私の担当のお料理の打ち合わせは先日お料理担当の3軒で出来ていたのですが、それでもまた今日も食器などの選定をしたり、初めての事なので色々意見が出てきます。
 でもこうしてみんなで力を合わせてイベントが出来る仲間って素晴らしいナーって思います。何よりもみんな自分が楽しむ気持ちでいるから色々なアイデアが出てきます。そしてお客様にも楽しんでいただくよう司会進行、受付、フロアー、駐車場誘導、メニュー表・名簿・キャンドルナイトの趣旨を書いたチラシ・追加の歌詞カードの作成などなど・・・色々な役割分担をします。主人は今年もカメラマンです。とうとう打ち合わせは1時過ぎまでになってしまい、みんなでパオパオでランチをすることになりました。こんなに盛り上がった打ち合わせですから、きっと当日も楽しいこと間違いなしです。
 お時間のある方、まだ間に合いますのでご参加下さい。宿泊無しの当日参加も可能です。準備の都合がありますので、当日参加でもお申し込み下さい。またお食事も予約制ですので、召し上がる方はお申し込みの際に予約してください。

キャンドルナイト&クリスマスパーティーの詳細はこちらで

Nov 10, 2008

創造の森ウォーク

 今日はこぶちさわポレポレクラブのイベントで、お客様を『富士見高原・創造の森』にご案内します。鼻戸屋と呼ばれる小高い山の上の公園です。

お天気は曇りですが、25名で元気に準備運動をして歩き始めます。
麓に車を停め、細い林道を上り、上の元駐車場からは山道を登ります。落ち葉を踏みしめ、ススキの原を登っていくと、いつの間にか後方の眺望が良くなっています。


 皆さんがニコニコ撮影しているのは・・・?ハイ、この景色。甲斐駒の頂きは雲の中ですが、黄葉の樹海が素敵です。
 30分も登ると創造の森に出ます。出たところから直ぐが展望台です。甲斐駒の頂きの雲も切れ、差沢筋に雪を積もらせた姿が、紅葉のすそ野から聳えています。右を見ればうっすらと諏訪湖も。登ってきた疲れも忘れ、皆さん思い思いに記念写真、風景写真を撮っています。

       

 ここからはカラマツ落ち葉の絨毯の中、彫刻(国際彫刻シンポジウムにより国内外の彫刻家を招き制作された彫刻)と紅葉を楽しみます。彫刻の題を一つ一つ 確認する方、もっぱら紅葉を愛でる方、落ち葉で遊ぶ方、楽しみ方色々です。山の上にあり、車では入れず、リフトも止まっている今、この公園を訪れる方は少なく、普段はきっと鹿やテンの遊び場です。今日はポレポレクラブご一行さんの貸し切りです。
 見晴らし良いいところでは眺望楽しみ、コナシの実を味わい、おしゃべりの花咲く公園です。

 鳳凰三山を望む丘で記念撮影をして、またからマツ落ち葉の中下山道へと向かいます。
下りは以前は車で入れた林道を下っていきます。山頂では紅葉樹はほぼ散って、カラマツを残すばかりでしたが、下るにつれて広葉樹、楓などが綺麗な紅葉を見せてくれます。

 麓では美味しい郭公の『みっちゃん弁当』が待っています。思い思いの場所でお弁当をいただきます。このころから急に風が冷たくなりました。それでもほのかにぬくもりの残るお弁当に、心が温まります。
どなたかお客様の「こんなに寒いところで食べているのに、このお弁当はこんなに美味しいんだから、それだけこのお弁当が美味しいという事だねー」って言う言葉。嬉しいですね。みっちゃんにもしっかり伝えておきましょう。

 白樺林と紅葉を見ながらこのお弁当をいただき、あるびおんはお客様と共にここで帰ります。他の皆さんはススキの原と楓などの紅葉が美しい林の中の道を歩き、鹿の平・茜窯さんまで歩きます。
ウォークを続ける皆さん、お気を付けて!

今日のアルバムもご覧下さい。

Aug 24, 2008

お見事!

 そろそろ採り頃のスイカがあるはず・・・との畑の主さんからメールをもらい、早速探すと西の端の方にありました、ありました、大きなスイカが。一抱えもある大きさで、ずっしりと重たいです。いい音もします。玉割れしていなくて良かった!
畑に行くたびにスイカを目にしているのに、この端の大きなスイカは気づきませんでした。先日気になったメロンも採って来ました。それに大きなカボチャも一つ収穫してみました。
どうぞ食べてくださいと言われても・・・あまりに立派で申し訳ない。
今はスイカを食べるには寒いし、ご主人様が小淵沢にいらっしゃるまで待って切ろうかな。
冷え込みと雨で野菜の収穫は少しでした。赤紫蘇も採ってきたので我が家のミョウガと合わせて柴漬けができそうです。
 昨日作った柴漬けを少し冷凍にしましたが、解凍するとキュウちゃん漬けのようにカリカリせず、水っぽくて美味しくないです。きゅうちゃん漬けはキュウリを熱湯に何度も浸けるから良いのかもしれません。明日はキュウリを熱湯に浸けて、それで柴漬けをつくって、冷凍してみましょう。もしこれで柴漬けも冷凍できれば、新鮮キュウリを無駄にしなくて済みますから。
今夜もお客様に新鮮なお野菜をたっぷりと召し上がっていただきました。

Jul 22, 2008

サントリー白州蒸留所

 今日はサントリー白州蒸留所へ行ってきました。
夏休みはこのサントリー白州蒸留所とシャトレーゼの工場見学の方沢山いらっしゃいます。
私たちは何度もお客様をご案内して来ていますが、南アルプスの天然水の工場見学をしたことがなかったのです。
 駐車場で受付を済ませ、ガイドツアー受付のあるウイスキー博物館まで歩きます。この間林の中に沢山のヤマユリが咲いていました。
今日はウィスキー&天然水ガイドツアーに参加しました。バスに乗って移動して南アルプスの天然水 がペットボトルに詰められるクリーンルームの見学と、ウィスキーの貯蔵庫の見学の後、ウィスキー、天然水の試飲がついています。
 でもこの欲張りコースはどちらも中途半端で、やはりここにきたら 白州蒸留所ガイドツアー をお薦めします。
 また夏休みのお子様には、工場見学だけでなく、自然ともふれあえる 天然水親子ツアー もお薦めです。お母様とお子様がこちらに参加、お父様は蒸留所コースというのも可能です。
 さらに夏休みのお子様には「森の工作教室」があり、タルの木で工作が出来ます。 

  • 7月19日(土)〜8月31日(日)
  • 9:30〜16:30(受付終了は16:00)

  •  ※ただし下記日程は9:30〜17:00(受付終了は16:30)
     7月19日(土)〜8月31日(日)の土日祝日
     8月11日(月)〜15日(金)
  • 参加費は 500円
  • 当日ウイスキー博物館横のテントにてお申し込み下さい。


  •  そして大人の方には、是非ウイスキー博物館(無料)をご覧頂きたいです。懐かしいボトルや、ポスター、興味深いいにしえの道具などが展示されています。最上階の展望台からは南アルプスが手に取るように見え、ふり向けば、八ヶ岳が見渡せます。あるびおんはどの辺かな?なんて探してください。
    ちなみにあるびおんのお水はどの蛇口からも「八ヶ岳の天然水」です。

    Jul 16, 2008

    トーク、音楽、バレエと楽しみ色々

    3日間、京都の真夏の暑さを楽しんで帰ってきました。
    祇園祭にはあの暑さがなければ盛り上がらないのでしょう。

     さて戻ってみれば、家の中はひんやり。それでも空気を替えようと窓を開ければひんやりで、今は換気扇を回して、窓を閉めています。(笑)
     さてさて祇園祭の余韻を楽しむ暇もなく、八ヶ岳のイベントも目白押しに色々始まります。

    『杉山亮さんのものがたりライブ 』

  • 7月19日(土)から8月31(日)までの火曜と水曜をのぞく毎日。
     土曜日と8月14日・15日の夜8時〜は昨年好評だったおばけ話の会
  • 一回目は11時から。二回目は2時から。各回40分程度
  • 12時半からは、おもちゃトークの回があります
  • 大人も子どもも一人一回500円
  •  。
  • 杉山さんのホームページ・杉山亮のなぞなぞ工房はこちらから

  • 『清里萌木の村フィールドバレエ 』

  • 7月27日(日)〜8月9日(土) 7月31日休演
  • 自然の木立の中で演じられるバレー。夜霧に包まれればまた一層幻想的。
  • 詳細 お問い合わせはこちらから


  • 『こぶちさわ音楽祭2008』

    「こんな町で美しい森に囲まれて存分に音楽が楽しめたら・・・」
    東儀秀樹コンサート 奉納八ヶ岳「平和への祈り」ほか多彩なプログラム
  • 詳しくはこちらから


  • 『北杜国際音楽祭HIMF』

    「八ヶ岳を東西音楽交流の聖地に」という壮大な夢を語る三木稔さんが芸術監督を務める北杜国際音楽祭
  • 詳しくはこちらのHPで