February 2008
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Feb 07, 2008
釜山港へ
今日は『こぶちさわポレポレクラブ』の反省会で
釜山港
へ行ってきました。
といっても韓国へ渡ったわけではないのです。
雪深い(?)小淵沢駅から徒歩10分くらいの所にあるお店です。
韓国美人のオモニの経営するお店で、オモニ曰く「日本人に合わせては作らない・・・」という本場の韓国料理です。
今夜は人数が多いので、色々なメニューをとる事が出来て、韓国へ行ったことのない私ですが、韓国を味覚で感じてきました。
骨付き焼き肉も、背骨とジャガイモのお鍋
もオモニが食べ頃を見計らってくれます。美味しそうな匂いがして来ても、ぐつぐつ煮えてきても、オモニのOKが出ないと箸を付けてはいけないのです。それを守るのが美味しくいただく法則のようです。
韓国では焼き肉はほとんどが豚肉を食べるということ、焼き肉もよく煮込むというような感じで、最後に汁気を飛ばし焼くという感じです。ちょと以外!!
さて、反省会という名目でしたが、何を討論しどんな反省したのか・・・・・
でも、2月20日には、また皆さまを入笠湿原・大沢山の素晴らしい銀世界へこのメンバーがご案内いたします。ぜひご参加ください。スノーシューをまだ経験していない方には、良いチャンスです。
『こぶちさわポレポレクラブ』イベント詳細
スノーシューってどんなもの?
スノーシューレポート
一部写真はズームさん提供
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釜山港:0551−36−4345 日曜日とお昼はお休み。(予約すれば開けてくれるらしい?)
Feb 06, 2008
雪の中のフクロウ
今日も雪が降っています。深い雪に、車がスッタクしないように注意します。
深い雪の中でも、積極的に狩りを続けるフクロウ。
フクロウウォッチング ガイド
野鳥ガイド
を利用して、効率の良いバードウォッチング、野鳥写真撮影をどうぞ。
Feb 06, 2008
ブログ公開
今日は、今までのデジカメ日記をブログに移し、初めて公開します。
ドキドキ!!
まだブログの書き方に慣れませんが、追々上手になっていきたいと思います。
宜しくお願いしま〜す。
これからは、こちらにペンションの日々の事柄も、野鳥日記や花の歳時記も書いていきます。 カテゴリーで選んで、興味ある日記だけを読んでいただくことも出来ます。
Feb 05, 2008
新雪スノーシュー
今日は青空が広がっています。
昨夜、この雪の状況を見て予約された方が早朝にお着きになり、入笠山へスノーシューに行かれます。主人もガイドすることになり、今日もまたスノーシューです。
入笠湿原や大沢山は、誰一人歩いていない新雪で、スノーシューを履いていても、
膝上まで埋もれるフワフワの新雪です。
先頭でラッセルのガイドは勿論、お客様も結構お疲れのようですが、矢張りスノーシューの醍醐味、スノーシューがなければ歩けない雪山を体験できたことを、とても喜んでいらっしゃいました。
深い新雪の中で転ぶと、周り中フワフワで手が付けず、ストックや手助けがないと起きることが出来ません。また深い吹きだまりにはまって、以前身動きが取れなくなったこともあります。
全く踏み跡のない新雪の中、今日は主人も、どの位の深さかを測りながら、歩くルートを探したようです。矢張り雪山は、お天気だからと安心は出来ません。
では真っ白な真綿に包まれたような、入笠湿原、大沢山をご覧ください。
誰にも踏まれていない入笠湿原
風に飛ばされた雪がダイヤモンドダストの様に
前方は入笠山 聖域を侵したのは誰?
今までの
スノーシューレポート
をご覧ください。きっとあなたも体験したくなりますよ。
Feb 05, 2008
安心・手作り餃子
さて、お留守番の私ですが、毎日毎日餃子のニュースに、恐かったり、色々考えさせられたりしながらも、何故か今日は餃子が食べたくなり、
今夜の賄いは餃子に決まり!
横浜は野毛の『三○苑』に通い詰めた私は、マスターの包む餃子の餡をを見つめ、時には美味しくするコツを聞き出し、あのお肉がホロホロとする餃子を思い出しては作っています。主人も私も野菜だらけのペチャットした餃子はあまり好まず、お肉主体が好きです。本当は明日まで餡を寝かすともっと美味しいのだけど、今日は半分だけ食べてしまいます。残りは美味しくなった明日に。
お客様のお食事が終わり、お味噌汁を作り、鯛のソテーを作りながら、同時に餃子を焼きます。
さー、熱々のおかずが揃い、餃子大好き人間の主人がニンマリ と餃子を口に運ぼうとしたときです、テレビからまたあのニュースが・・・・トホホ (T_T)
豚挽き肉350g、キャベツ2枚、白菜は先の葉だけ2枚、ニラ1把、長ネギ1/2本、ショウガ、ニンニク、塩、胡椒、醤油、ごま油と材料はいたってシンプル。それにいつもかなりいい加減な分量。
ホロホロのコツはキャベツや白菜をみじん切りにしたら美味しい塩を強めにまぶして、水を良く絞ること。
葉に塩が残っているので、味付けの時は塩を加減をしてください。材料はいい加減で、今日は人参の端切れがあったので入れたり、ある時は生椎茸入れたりしますが、不思議と出来上がる味は変わらず。
はい、召し上がれ!
Feb 03, 2008
サンメドウズ スノーシュー
朝起きると、昨日の夜からの雪は2,30cm積もったでしょうか。まだ雪は降り続いています。 今日はこぶちさわポレポレクラブのイベントで、サンメドウズでスノーシューをします。昨日からお泊まりのイベント参加のお客様とサンメドウズに向かいます。 集合場所のチケット売り場には、まだ降り続く雪に、いつもより物々しい重装備で皆さん集まってきます。今日の参加者は下は3歳から上は60を超える方までいらっしゃるようです。これだけ広い年齢層でもスノーシューは楽しめると言うことです。 リフトに乗るのも初めての方にはスタッフが一緒に乗り、スノーシュー初めての方には、スノーシューの装着の仕方をマンツーマンで指導します。痒いところに手の届くポレポレスタッフです。(手前味噌) 準備が出来たら出発です。今日はパノラマリフト終点から大門沢を下ります。はじめ賽の河原まで登りですが、後は下る一方のコースです。 気温が思ったより高く、30cmほど積もった雪は重く、賽の河原までの登りは、先頭のラッセルが大変そうです。今日は雪が降っているので、賽の河原からの迫る赤岳や後ろに広がる南アルプスや富士山の眺めはありませんでしたが、モミの木などに積もった雪が綺麗です。
賽の河原:晴れていればバックに赤岳が。
まだ降り続く雪に、恰好は寒そうですが、それほどでもありません。賽の河原から大門沢を下り始めます。
深い新雪に恵まれ、自由に林の中を下ります。
みんなで歩いて踏み固めたところは、恰好の滑り台となります。止まれないと危ないので、前の人との間隔は十分に開けて滑りましょう。ペンションフィールドのファミリーが楽しそうに滑り降りてきます。
急坂を下り切ったところでおやつタイム。お菓子や焼き芋や、飴が手から手へと行き交います。ここからまだ少し下り、ゲレンデに沿った林の中を歩いて駐車場に向かいます。さてもう一頑張り!その後には待ちに待ったランチが待っています。
スキー場の駐車場から車に乗って5分ほど下ると「美し森ファーム」に着きます。ここは元高根荘さんという民宿でしたが、今は小淵沢にあるチーズ工房さんの経営で、お土産やさんとレストランになっています。今日はほうとうに天麩羅、茶碗蒸しなどが付いた定食です。雪の中を歩いてきた身には、ほうとうの温かさが体の中にしみこむようです。
このほうとう定食を完食できたら若者だそうです。
ほうとうのお味はいかがですか?
今日のイベントは、たっぷりの雪に恵まれ無事終了しました。でも今大雪のため電車や道路に支障をきたしているようです。さてこれから帰る方はどうなるのでしょう。あるびおんのお客様は今日もお泊まりなので支障が無くよかったですね。皆さま、お疲れ様でした。
次のこぶちさわポレポレイベントは2008年4月13日 桃の里ウォークです。ぜひご参加ください。
Feb 03, 2008
恵方巻
今日は節分です。関東では恵方巻を食べる習わしは無かったのですが、最近は関東のスーパー、コンビニでもなどでも「恵方巻」を売り始め、私もこのところ節分には
恵方巻
を作るようになりました。これは単にお寿司好きだからかも知れませんが。
さて今年の恵方巻は何を入れたましたか?
私はかんぴょう、卵焼き、キュウリ、蟹かまぼこ、柴漬け
です。この柴漬けが結構味のアクセントになりました。
炒りたて大豆をお隣からいただきましたので、この恵方巻をお返しに。お客様にも縁起物ですからお夕食のときに添えましょう。
今年の恵方は
南南東
です。
1 恵方(2008年は南南東)を向いて、目を閉じ、願い事を思い浮かべながら。
2 途中でやめず、一気に食べ切る!
3 食べている間は、終始無言で!
Feb 03, 2008
ベランダの野鳥
雪が30cmほど積もりました。まだ降り続いています。
あるびおんの野鳥レストランはアトリでいっぱい。席の空くのを待っている鳥達はシメ、イカル、カワラヒワ、シジュウカラ・・・。アカゲラは慎重に近づきます。
あら、珍しくゴジュウカラも。こちらは相変わらず敏しょうに動いています。丁度望遠がなく、証拠写真だけ。
雪の中に何が有るのかな? おすましのアトリ
雪の似合うイカル 嘴が雪だらけのシメ
空の模様が気になるアカゲラ
お久しぶりのゴジュウカラ
フクロウウォッチング ガイド
野鳥ガイド
を利用して、効率の良いバードウォッチング、野鳥写真撮影をどうぞ。
夕べ降った雪がまた10cmほど積もりました。
アトリは雪の上で遊んでいます。我が家に来るアトリも日々増えています。
雪が積もると、野鳥達も餌を探すのが大変でしょう。
フクロウウォッチング ガイド
野鳥ガイド
を利用して、効率の良いバードウォッチング、野鳥写真撮影をどうぞ。