May 2012
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May 14, 2012
May 14, 2012
May 12, 2012
心癒される風景
今日はいいお天気だったのに風が冷たく、春のカーディガンで出かけたら肌寒く感じました。今日の景色は近くへの買い物帰りに撮った景色です。忙しくお買い物したり、時間がなく焦っていても、行き帰りに見る美しい風景に、日々どれだけ癒されることか。時間のないときでも何度止まりたくなることか。あまりの山の美しさにちょっとだけ遠回りして戻りました。
どんな時も元気をくれるタンポポの黄色。で、ついつい庭でも中々抜けなくて。
あっ、でもこれは通りがかりの草むらで、我が家ではありませんよ。
春の野原のメインメンバーであるヒメオドリコソウ。しばしばホトケノザ、ムラサキケマンソウとトリオをくんでいます。
素敵な絵を描いている方がいらっしゃいました。許可を得て写させていただきました。
緑萌える牧草地の中に山桜が点々と咲いてます。甲斐駒ヶ岳と一緒に。
こんな立派な山桜もありました。その横に何かかすんでみるのは・・・
大きな山桜の横にはこれまた大きな富士山が。くっきりしていたらもっと良かったナー。
こんな素晴らしいところで生活できるって幸せ。
May 11, 2012
May 11, 2012
時が造る庭
皆さん、こんばんは。朝の風はとても冷たく空気も澄んで山がとても綺麗でした。日中は気温も上がり、夕方に天候が荒れることもなく穏やかな一日が終わりました。
淡い淡いピンクのツツジが満開になりました。お花も大きく素敵なのに、コニファー(エレガンテシマ)が大きく育って、表から見るとすっかりと隠れてしまいました。毎年表に植え替えてあげようと思いつつそのままにしていたら、自ら表に出ようとこんなに横に広がり、いつの間にかユキヤナギも隣に出てきて育ち、玄関を出て裏から見る景色が良くなりま...した。よく見ると下からヤマブキもどこからか飛んできて育っているみたい。来年は黄色も加わって3色になるでしょう。
グリーンボランティアを立ち上げた蓼科ハーバルノートの萩尾エリ子先生は「庭は時が造るもの。待つことも大切」といつもおっしゃっています。最近そのことをつくづく感じます。自分のここに咲いて欲しい、ここに植えたいという思いを少し抑えて、お花の気の向くままに任せた方がいいことが多くて。
May 10, 2012
May 10, 2012
今日の庭
さて、今日も小さな庭と裏の林を一回り。何が見つかるでしょう。
林の下の落ち葉の上で綺麗な色が光っています。小さな水色の花が今年も咲きました。今までハルリンドウと思っていたのですが、よく見ると下に卵形の肉厚の葉が見えていますので、これはフデリンドウですね。
こちらh木々の下の暗いところに咲く斑入りアマドコロ。でも今日は差した陽のスッポトライトを浴びています。
さてこちらは石垣と建物の間の小さな小さなシャドーガーデンで見つけた赤紫の花。花や葉の形はツルニチニチソウですが、今までこの色は見たことがありません。調べてみたらビンカ ミノール(ヒメツルニチニチソウ):アトロプルプレア という種類だそうです。これもどこからかやってきて根付いたのですね。素敵な色なので大切にしなくちゃ。
こんな嬉しいお便りが届くほど、八ヶ岳の夏鳥は賑やかです。
今日のこの野鳥は高い木の更に上を「ピリリピリリ」と鳴きながら、通り過ぎるシーンはよく見かけます。
ようやく、姿を見せてくれました。
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